豪州日記❘ オーストラリアに到着して1日目
おはようございます、昨日の午前中にとうとうキャンベラに到着しました。本当は、昨日中にnoteを更新したかったのですが、とても眠く力尽きてしまいました。
これまでの経験から、新しい土地に住み始めて1日目に感じたことは意外と忘れてしまい、やっぱり文字に残さないとな思います。ということで、昨日眠い目をこすりながら、ホテルのベッドで日記を書きました。
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さっき、オーストラリアに着いてはじめて、母と電話した。とっても楽しみに待っていたみたいで嬉しかった。この前まで、ソウルからこうやって毎週末電話していたのに、今はキャンベラからなのが不思議。
到着しての感想を聞かれたけれど、睡眠不足と疲れでとりあえず寝たいからか、とうとう来た!みたいな、大きな感動は少ないのが正直なところ。早速訪れたスーパーの品揃えを見たら、やっぱりイギリスに似ていると思いつつ、街並みはイギリスよりもむしろアメリカ(ハワイ)に近いのでは、と感じた。だから、全く未知の世界に来たとは思わない。これが、中東や東南アジアとかの、自分が行ったことも想像もできないような地域なら、また話は別かもしれない。
キャンベラの印象として、想定していたように?何もないところだと感じた。ごみごみしていない。日本では見たことがない鳥がいて、鳴き声も独特。
そして小奇麗にしている人がとても多い気がする。やっぱり、たくさんの政府機関や大学があるからだと思う。治安についても今のところ、嫌な雰囲気は感じ取っていない。シェフィールドよりもよっぽど安全かも。
職場にも少し立ち寄って、みんな温かい人たちで良かった。ただ、自分が担当する部門には現地職員の方々もいて(自分のデスクの近く)、ちょっと言語面で不安なのは否めない。
いろいろな感情や印象は持っているけれど、とにかく日々先のことを考えすぎずに、毎日のことに黙々と取り組んでいきたい。あと、仕事が終わったら、とりあえず自分の時間ができて、メリハリがつくのは社会人の良いところだと思った。
また明日、パーフェクトに体調が戻ったら、きっとまた違う感情が湧いてくるのかもしれない。今はとっても眠い。
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