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【映画】RRR【感想】其の壱

私の推しである都市ボーイズの岸本さんが、インド映画『RRR』を大絶賛していたので、気になって観に行ってきた。
以下、内容と感想の箇条書き。

■ STORY
舞台は1920年、英国植民地時代のインド。
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。
熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。
彼らが選ぶのは、友情か?使命か?
公式サイトより

◇ マッリの歌声、きれい。手に施した紋様もきれい。
◇ マッリの母親を撃とうとした兵士に対して放ったスコットの言葉は残酷すぎる。人の命をお金に換算するな。
◇ 群衆の暴力 VS 一人の攻防。
◇ 切れる、そのままじゃ切れる!ほら切れた!
◇ 狼が来ると思ったら虎でした。
◇ ロバート、お前ちょっとやりすぎ。
◇ 川に取り残された少年の救出方法が斬新すぎてかっこいい。
◇ マダムハ・ヤメテ・ジェニーヨ
◇ タンゴ?フラメンコ?いやいや、 ナートゥでしょ。
◇ 感動の再会!
◇ 薬草って意外となんにでも効く。
◇ 奪還作戦、開始。FIREとWATERはそこに掛かってたのか!と思ったらあっちにも掛かってた。
◇ 祖国と友情と、同時には救えない。
◇ 流血が見たい非道なご婦人。
◇ 傷が治るの早い。
◇ シータ、優しい人。
◇ 奪還作戦その2。白いパンツは目立ちませんか?
◇ そのリロードはかっこよすぎでしょ。
◇ キツネ狩りは前哨戦、獅子を狙います。武器は燃え上がる鉄の馬です。
◇ 良かったね、スコット。キャサリンは希望通り血を浴びていたよ。
◇ 英雄の帰還。
◇ マッリのお母さん生きてた!
◇ 『読み書きを教えて』はジェニーのため?
◇ エンディングの踊りもキレッキレ。
◇ ターバンってそう巻くんだ!
◇ 疲れた男性陣を叱咤するシータ可愛い。
◇ 最後に出てきたおじさん誰!?(←監督らしい)
◇ 劇中で歌われた歌はどれも素敵だった。

初めて観たインド映画だったけれど、3時間とは思えないくらい没入できる内容だった。
個人評価:★★★★☆

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