二階から胃薬

ライター。コント作家。インテリアコーディネーター。華道家。

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最近の記事

谷晃生選手の「らしさ」をみた

五輪サッカー男子準々決勝。日本はニュージーランドに辛くも勝利を収めることができた。 その中で、谷選手の活躍を誰よりも願っていたのは、湘南サポーターでもあるこの僕です。 【谷晃生とは】谷選手は昨年からG大阪よりレンタル。出場機会の少ないG大阪から、縁もゆかりもない湘南へやってきた。もちろんそれは、五輪を見据えた移籍だろう。 一年目から活躍し、レギュラーのポジションを取ると、湘南のザルディフェンスから来るシュートの嵐を、好セーブ連発。彼にとっては成長するいい移籍だった(はず

    • なぜか急にベルランゴについて

      クルマにうるさい二階から胃薬です。 今日は日本でも正式なデリバリーが始まった「シトロエンベルランゴ」についてちょっと書こうかなと。 というのも、初めてのフランス車「C4カクタス」を所有してからというものの、これまで乗った日本車、ドイツ車やイタリア車にはないフランス車の魅力にすっかり取り憑かれてしまった。 ベルランゴは昨年、デビューパッケージとでも言うか、限定で先行発売された。昨年のモデルは、正規輸入という形ではあったものの、国交省への型式登録の申請をせず、車検証上では型

      • 迷っている人ほど行くべき。眉村ちあきはライブでこそ本領を発揮する。

        【即興ソングの歌姫という見方を捨てる】「眉村ちあき」というと、「あのゴッドタンのね」とか、「即興ソングの」というレッテルを貼られがちである。確かに彼女を知ったのが「ゴッドタン」だという人は多いだろう。しかし、眉村ちあきは即興ソングの歌姫ではない。ここはあえて全否定する。 もちろん「大丈夫」に代表されるメッセージ性のある音楽も彼女の骨頂だ。 しかし、シブヤノオトやsongsのオンエア後に検索すると「眉村ちあきがあんなに歌上手いとは思わなかった」や、「世界観がいい」「自由すぎ

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