二世帯住宅〜あつまる。にわ。かたち〜

画像1 北面ファサード。モルタルとレッドシダーの外壁。
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画像4 アプローチ。葦天井、格子戸、モルタルレンガの床の組み合わせ。派手な模様やフェイクの柄は必要無い。
画像5 格子戸のハンドルは鉄で製作してもらい、レザー職人にレザーを巻いてもらった。ステッチの色を内側に編み込み、オレンジの糸で設える。住み手だけが見れるディティール。
画像6 真鍮とピーラーの郵便受けとインターホンカバー。ディティールが空気感を生み出す。
画像7 真鍮の照明器具。ひとつひとつ、丁寧に選ぶ。それだけ。
画像8 玄関に至る庭。
画像9 親世帯のリビング。レッドシダーの天井。
画像10 寝室。安価なマットブラックのPタイル、モルタル、構造表しの天井。これ以上無く、簡素に。
画像11 窓まわり。リノリウムのデスク、国産麻のカーテン。
画像12 窓まわり2。南面の大きな窓にはレザーでベンチを設えた。
画像13 格子天井のリビング。意地でも照明は天井につけない。
画像14 造作キッチン。オーク材での框組み。

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