長雨でクリボーにキノピオ現れる。
長雨と低温で、
プランターで種から育てていた
ミニひまわりが逝ってしまった。。
水はけが悪く、根腐れしてしまったのだろう。
枯れてしまう前の数日間は、
イキイキとしたキノコが
ぽこぽこ生えてきてしまっていた。
クリボーやら、キノピオやらを
見つけては、これでもかと叩いた。
朝、キノコを抜いても、
昼には、また別のキノコがポンと出現し、それを叩いても、
夜には、また別のキノコがポコポコと現れる。
キノコは、いきなり大きくなる。
突然現れたようにみえるほど、目を見張る成長速度なのだ。
じめじめしたところを好みそうなキノコがイキイキとする土の環境が、
ヒマワリに適しているわけがない。
長雨で、ずーっと湿ったままの土。
ヒマワリさんの葉の元気がなくなっていく姿を見て、
覚悟はしていた。
とうとう、その日が来てしまった。
薬剤でも撒かれたかのように、完全にしおれてしまった。
7つのヒマワリのうち、しおれたものは取り除き、
残っているのは、あと2つ。
でも、同じ土だから、たぶん、もうダメだと思う。。
他に育てている、ミニにんじんとアサガオは生きている。
どんな気候になるかわからない今の時代、
育てる草花も、何種類か性質をリスク分散するような
ポートフォリオを組むことにしよう。
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