バイクで日本を3周。厳選された荷物紹介します。
持ち物公開します。
①タンクバック
すぐに取り出せて、持ち運びたいものを収納。優先度1位
・歯ブラシ
・日焼け止め
・お風呂セット(タオル、石鹸、下着1セット)
・水に流せるティッシュ
・モバイルバッテリー(その他充電用品)
・PC
・タンブラー
・日記帳、無印の六色ボールペン
・サバイバルナイフ
・ツーリングマップル
②ツールバック
必要最低限のサイズの工具しか持ちませんでした。大きな工具が必要な修理はそれなりの設備(ジャッキやエアツール)がないと太刀打ちできないだろうと考え、その時はバイク屋さんへ持ち込むと決めていました。
・ドライバー+と−
・自分のバイクに使っているサイズのレンチ
・プラグレンチ
・ニッパー
・ラジオペンチ
・結束バンド
③キャンプ道具
キャンプ場についたらこれだけ荷解きすれば生活できるものを収納
1)バッグ外付け 使用頻度高
・ステンレスマグ
・サンダル
・サングラスorゴーグル用メガネ
2)バッグ内部
・テント(Naturehike 二人用)
・寝袋(mont-bell ダウンハガー800 #3)
・椅子(パチノックス)
・テーブル(SOTO ポップアップソロテーブル)
・焚き火台(UCO ミニフラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット)
・買い置き食料
・水 (EVERNEW ウォーターキャリー2L)
・カッパ(ワークマン フィールドコア上下)
・シリコンのシューズカバー(雨対策)
・温度調節用アウター
・楽器(篠笛2本)
3)調理アイテム
・クッカー(SnowPeak ソロセットチタン)
・バーナー(イワタニのパチもん)
・カトラリー(木製のスプーン、フォーク)
・調味料(ミルタイプの岩塩、ブラックペッパー、オリーブオイル)
・ソムリエナイフ(ワイン好きなので)
リンクつきの紹介記事はこちら
④着替えなど
・トップス(Tシャツ3枚 身につけている物含む)
・パンツ(2枚 身につけている物含む)
・下着2セット
・手ぬぐい
・ベレー帽(3タイプ)
・鋲ベルト(トッカータ、旅中一度も使わなかったけどPUNXなので必須)
・使わないツーリングマップル
・裁縫道具(裁ち鋏、針、糸各種、端切れや物作りアイテム含む、編み物アイテム、麻ひもなど)
・お手紙セットなど(旅中にプレゼントをしたりお手紙を書きたくなるので、ラッピングできるものやステッカーなどを持ち歩いていました。)
身につけていた物
・ヘルメット
・ベレー帽
・洋服上下一式
・グローブ
・ブーツ(ドクターマーチン)
・お財布(コンパクトなカードサイズ)
現金はほぼ持ち歩かず電子マネーやクレジットカードで過ごしています。
・携帯電話(ハンドル固定ナビ兼用)
どうでしょうか?
書き出してみると多く感じるのですが、これだけで3年暮らしていた(現在進行形)というのなら荷物は少ないですか?
最初はもう少し荷物も多かったしタオルや傘張るアイテムもありましたが、三年で厳選され縮小され軽量化されました。
旅こそ究極のミニマリズムだなと感じます。その中の「鋲ベルト」や「ベレー三種類」楽器の「篠笛2本」が贅沢な無駄なアイテム。わたしらしさが集約されているようでわらっちゃいますが。
少ない荷物だから「できない」ではなく、少ない荷物で工夫して「できる」にするのが楽しいし気持ちがいいです。
そんな旅人のくらしと荷物でした。
旅人4年目 家を持たない暮らしがもはや普通。物はたくさんは必要なく身の丈にあったものを身の丈にあった分だけ。なければつくる。Do It Yourself!