2つボタン

夫婦でイラストレーター 時々デザイン・手製本(+農業!) 個々で活動していた2人がアー…

2つボタン

夫婦でイラストレーター 時々デザイン・手製本(+農業!) 個々で活動していた2人がアートイベントで知り合い、2011年に家族となりユニットを結成。 描くイラストはそれぞれだけど、色んな場面で協力しながら活動しています。

ストア

  • 商品の画像

    丸亀うちわ『天晴れ』

    純国産の丸亀うちわに天晴れ!の2匹の猫イラスト。丸亀うちわのニューマイスターとんぼ屋さんが一つずつ手作りしています。若干暑苦しい猫2匹がプラスチック製のものとは一味違う涼しさをお届けします。暑い夏を楽しく、涼しく乗り切れますように!サイズ:36cm×8cmお好きな色合いのうちわをお届けします。ヘリ、ミミの色をバリエーションよりお選びください。
    ¥2,200
    2つボタン
  • 商品の画像

    丸亀うちわ『笑う門には猫きたる』

    純国産の丸亀うちわに乾杯!の猫イラスト。丸亀うちわのニューマイスターとんぼ屋さんが一つずつ手作りしています。プラスチック製のものとは一味違う涼しさをご体感ください。暑い夏を楽しく、涼しく乗り切れますように!サイズ:36cm×8cmお好きな色合いのうちわをお届けします。ヘリ、ミミ、和紙の色をバリエーションよりお選びください。
    ¥2,200
    2つボタン
  • 商品の画像

    元気のでる日めくりカレンダー

    B6サイズ(128×182mm)31枚+表紙の日めくりカレンダー。ミニ色紙に描いたイラストを集めました。名言から迷言まで色々詰まって毎日めくる毎に元気のでるカレンダー です。
    ¥1,210
    2つボタン
  • 商品の画像

    丸亀うちわ『天晴れ』

    純国産の丸亀うちわに天晴れ!の2匹の猫イラスト。丸亀うちわのニューマイスターとんぼ屋さんが一つずつ手作りしています。若干暑苦しい猫2匹がプラスチック製のものとは一味違う涼しさをお届けします。暑い夏を楽しく、涼しく乗り切れますように!サイズ:36cm×8cmお好きな色合いのうちわをお届けします。ヘリ、ミミの色をバリエーションよりお選びください。
    ¥2,200
    2つボタン
  • 商品の画像

    丸亀うちわ『笑う門には猫きたる』

    純国産の丸亀うちわに乾杯!の猫イラスト。丸亀うちわのニューマイスターとんぼ屋さんが一つずつ手作りしています。プラスチック製のものとは一味違う涼しさをご体感ください。暑い夏を楽しく、涼しく乗り切れますように!サイズ:36cm×8cmお好きな色合いのうちわをお届けします。ヘリ、ミミ、和紙の色をバリエーションよりお選びください。
    ¥2,200
    2つボタン
  • 商品の画像

    元気のでる日めくりカレンダー

    B6サイズ(128×182mm)31枚+表紙の日めくりカレンダー。ミニ色紙に描いたイラストを集めました。名言から迷言まで色々詰まって毎日めくる毎に元気のでるカレンダー です。
    ¥1,210
    2つボタン
  • もっとみる

最近の記事

あいさつ

しばらく曇りや雨が続いて、今年は梅雨らしい梅雨が来てよかった と思っていると、今日は一転して蒸し暑い。 僕の嫌いな夏が近づいてきている。 子供たちは今日も眠い目をこすって、学校やこども園に行く。 うちの子たちは、おとなしいので外で大きな声であいさつが苦手。 でも家の中では元気いっぱいな内弁慶である。 ときどき、もう少し元気よくてもいいのになとか思うけど、 自分の子供の頃を思い返してみても、同じくらいかもう少しひどかった気がするので、まぁいいか。ということにしておく。 昨日

    • はじくんのおしゃれ

      うちの子供たちは、父である僕より衣装持ちである。 それは、近所のお兄ちゃんのお下がりをもらったり、親戚のお下がりをもらったりするからだ。 僕が子供の頃は、お下がりの服というのは、基本ダサくて絶対着たくなかった(なんでこんなとこにクマさんつけようと思ったの?なにこの配色?)が、今の子供服はおしゃれである。 これ、大人用ないのかな?と思うくらいだ。 そんな僕は、本当に服を買わなくなった。買うとしても靴下とか、作業用の服くらいで、おしゃれのための服は本当に滅多に買わなくなった。 そ

      • さぶろう

        2D顔出し仏像でおなじみのアーティスト 「ニシユキテン」さんのお家に遊びに行きました。 家の片付けをされているところだったのですが、温かくお迎え頂いてしまいました。 しばらく談笑していたところ、突撃してきたのが上記のわんちゃん、「さぶろう」君でした。 つぶらな瞳が素敵なワンちゃんでしたが、とにかく吠える。威嚇する。 しかし、合間に僕の手をペロペロしたり、足にすりすりしたり、どうやら照れ屋さんのご様子。 帰る頃になると、すっかりおとなしくなってニシユキテンさんになでなでしてもら

        • ねんねこねた帳 ねんころり

           私は、「なんとなく絵を描いて暮らせたらな。」と思っていて、会社員をしながら、細々とイラストを描いていた。  展示などに行くと、おしゃれなイラストや、色彩に優れた絵が並んでいる。そういうのを観ては、「いいなぁ。こんなふうに描けたらなぁ』などと思っていた。しかし妻から 「あんたは猫だけ描いてたらいいのよ」 とアドバイスをいただき、落書きとしか思っていなかった現在の猫イラストを今に至るまで描いている。  「ねんねこねた帳」とは、そんな私が年に一度製作する「元気のでるカレンダー」

          家にいた猫たち

          ぴっちゃん メス雑種 当時大学生だった姉が拾ってきた。 公園に段ボールに捨て猫が5匹くらい入っていて、1匹ずつもらわれていき 最後にのこった1匹を姉が拾ってきた ということだ。 母に、見せるものがあると言われて工場に行くと、 母の手のひらの中に小さな猫がいた。 それまで、ペット厳禁だった我が家に突然猫がやってきた。 名前はすでに母が決めていて「ぴっこ」だった。 当時母が好きだった映画俳優ブラッド・ピットからとったとのこと。 ぴっちゃんと呼んで可愛がられた。 コーヒー

          家にいた猫たち

          猫を描く

          小さい頃から、落書きばかりしていて、身近なものをネタにして描いていた。 中学生の時、突然我が家に猫がやってきて、家族の中に新しい住人が増えた。 自然と落書きのネタは猫になり、猫ばかり描くようになった。 丸っこくてのんびりしていて、なんか自由な猫に憧れもあった。 高校でも大学でもバイト先でも、 何かと落書きで人とコミュニケーションをとったり、 何か頼まれると猫を描いたりして 「絵=猫を描く奴」というキャラだったかもしれない。 26歳の時、職場の先輩の勧めでアートイベントに出