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CELINE 16 BAG / バッグの選択。

CELINE 16  / PHOTO BY 2-B-C / © Copyright 2022 2-B-C


今回は普段、使っているバッグ、セリーヌ(CELINE)のセーズ(16)について。
 
2018年末にセリーヌ(CELINE)のクリエイティブディレクターにエディ・スリマン(Hedi Slimane)が就任して、最初に製作した、メゾンを象徴するバッグとしてセーズ(16)がコレクションに先駆けて先行発売されました。

エディ・スリマン(Hedi Slimane)はサンローラン(SAINT LAURENT )時代から就任して、”最初にメゾンを象徴するバッグを製作する”ということをしていたので、セリーヌ(CELINE)でも就任のニュース以降、個人的にもどんなバッグが製作されるのか注目していました。



パリ2区 ヴィヴィエンヌ通り 16番地(16, RUE VIVIENNE, PARIS, FRANCE) PHOTO BY MR.F / © Copyright 2022 2-B-C
パリ2区 ヴィヴィエンヌ通り 16番地(16, RUE VIVIENNE, PARIS, FRANCE) PHOTO BY MR.F / © Copyright 2022 2-B-C


 
このセーズ(16)は半年という時間を掛けてデザイン、制作されたバッグで、名前はパリの本社兼アトリエがある、パリ2区 ヴィヴィエンヌ通り 16番地(16, RUE VIVIENNE, PARIS, FRANCE)に由来しています。(写真上)

自分はこのバッグのディテールを見た瞬間に欲しいと思い、当時、表参道の路面店が工事中だったため表参道の別の場所に仮店舗を構えていたコンテンポラリーストアの方に伺いました。

セーズ(16)は元々、女性の使用が想定(現在はメンズタイプも展開中)されているのでミディアムサイズでも自分には少し小さいかな?と思っていたので、そのとき展開していたラージサイズ1択での購入を考えていましたが、当時、ラージサイズは生産数が少なく現物が店舗には置いてありませんでした。
ただ、受注は可能とのことで、自分はお店に伺った時点で購入するつもりだったのでディテールやクオリティは別サイズのものでも確認出来るのでそこは特に問題ではありませんでした。


CELINE 16  / PHOTO BY 2-B-C / © Copyright 2022 2-B-C
CELINE 16  / PHOTO BY 2-B-C / © Copyright 2022 2-B-C



個人的に唯一の心配は普段、MacBookを持ち歩くので13インチのMacBookがバッグに収まるかでした。(オフィシャルHPには間口のサイズの記載がなかったので)
そこも親切なスタッフさんに調べていただいてクリアしたのでその場で受注して購入しました。
素材は傷付き難いグレインドカーフ素材のものをチョイスしました。
以後、現在に至るまでずっと気に入って使用しています。



PHOTO BY 2-B-C / © Copyright 2022 2-B-C



上の写真は今現在、使用している私物の16(セーズ)です。
セリーヌ(CELINE)ではシーズンを経て、バッグ関連の様々なアクセサリーも充実してきているのでカスタムを楽しみながら使用しています。

取り外し可能な付属のオリジナルストラップは、2020年秋より展開しているカスタム用のショルダーストラップ(16 STRAP)に付け替え、クロシェットにはオフィシャルのネーム刻印、セリーヌ(CELINE)からギフトで頂いたシルバーのairpodsケースを付けたりとノーマルな状態から少しカスタムして使用しています。

こんな感じで今回は「自分のバッグの選択」ということで、セリーヌ(CELINE)のセーズ(16)について少し書いてみました。

それではこの辺で失礼します。
お付き合いありがとうございました。

   

 
2-B-C EDITOR
KK
WEBSITE: 2-B-C

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