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【馬だ!金だ!】福島競馬の楽しみ方を雑多に解説!(アクセス、入場料など・画像たくさん・年3度開催・藤田菜七子)

◯はじめに◯

 こんにちは!!今回の記事では、先日遊びに行ってきた福島競馬場について書いていきたいと思います!!福島競馬場に行くのは、昨年に引き続き人生2度目でした。実際に行ってみて、競馬を観てみて感じたことをまとめられたらと思います!!どうぞ、最後まで宜しくお願い致します。


(福島競馬場のJRA公式サイトはこちらから)



(1)福島競馬のアクセス・入場料

 福島競馬場福島駅から近くアクセスがとても便利です!!いくつかの行き方をまとめてみると以下のようになりますね。

・福島駅から徒歩で約20~30分
・福島駅から路線バスで約15分(バス停「競馬場前」で下車・料金230円)
・各都市(仙台・会津若松・相馬など)から高速バスを利用

 私が実際に行った際には、福島駅を経由して徒歩または路線バスを使いました!!特に第2回(7月開催)に参加される方はとても暑いため、路線バスを利用したほうが良いかなと思います。通常のバスに加えて、競馬開催時には臨時バスも運行されていて使いやすいです。

 また、福島競馬場の入場料は100円です。入場前にチケットを購入して入場します。競馬の仕組み自体が主催者が儲かるようになっているため、とても安い価格で入場することができます。そういった敷居が低い点もやっぱり嬉しいですね。


(2)こんな楽しみ方をしてきました!!

 私が行ったのは24年6月29日(土)で、第2回福島競馬の初日でした。福島競馬は毎年、4月・7月・11月の時期にそれぞれ4週間の日程で開催されています。中央競馬は土日開催のため、計8日間競馬を生で楽しむことができます。7月開催時に行われる重賞レースは、ラジオNIKKEI賞七夕賞です。

 想像よりも広い競馬場。はじめて行ったときには歴史的な宮殿のような存在感に圧倒されましたね。レース間の空き時間を利用して場内を探索してきました!!

 まずは、パドックに行ってみました!!それぞれレース前には馬の調子を確認しようと人々が多く集まります。

パドック内の様子

 続いては、レースを近くで見てみたいと外に出てきました!!競馬場は多くの席種で分れています。有料席や無料席、屋内席や屋外席などです。レース結果決定の瞬間を間近でみたいと席をこだわってみるのも楽しそうですね。

外から見た客席

 さらに地下通路を通って、馬場内に行ってみることに。地下通路ではイラストで馬についての紹介がされていました。イラストがかわいらしく、小さい子でも楽しめる工夫がされているんだなと感じました。

地下通路のイラスト解説

 そして着いた馬場内。馬場内にはイベントを行うステージや遊具などがありました!!当日はラーメンフェスタが行われており、子どもたちなど家族連れのお客さんで特に賑わっていました。

馬場内遊具の様子

 競馬というと大人が楽しむものというイメージがありますが、気軽に動物を接することができる場として老若男女に受け入れられているということが分かりました!!もちろんギャンブルの側面から観ると怖い部分やルールを守って楽しまなければならないものです。しかし、競馬場内にはギャンブル以外にも楽しめる要素がたくさんあるので、家族や友人と行ってみるのもいいなと思います。


(3)その他・画像アーカイブ

 当日はたくさん画像を撮影してきました!!ここからは昨年(2023年)に撮ったものとあわせてアーカイブとして残しておきたいと思います!!


競馬開催時はイベントもたくさん!!


馬場内から見たスタート位置


清々しい晴天とゴール位置


パドック内での藤田菜七子騎手(中央・23年撮影)


◯さいごに◯

 今回の記事では、福島競馬場へ遊びに行った際の想い出としていろいろまとめて書いてみました。普段の記事ではあまりしない画像のアップロードをたくさんできて嬉しかったです。

 福島競馬は毎年、4月・7月・11月に開催されていますのでぜひとも行ってみてください。ギャンブルに興味が無くとも、家族連れでも、みなさん楽しむことができるはずです。

 私の体験から話をさせて頂くと、夏の競馬に参加される方々は熱中症の注意を怠らないようにお願いします。私も猛暑での屋外の移動に死にそうになりました。競馬で大負けしても、それよりも自分の身体を大切にしてください。

 ちなみに当日は10レースで馬券を買い、投資1100円回収1060円(96%)でした!!またの機会があれば、節度を持って競馬を楽しんでみたいと思います。

 本日は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました!!


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