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自由を勝ち取る私を変えた時間術
こんにちは、Hiroです。
今回は、私の人生を変えてくれた
時間術について紹介します。
今回の記事は、このような人に
おすすめです。
・常に時間がないと感じる人
・時間に余裕のある生活がしたい人
・物事を思ったように進めていきたい人
これは、私の個人的な感想なのですが、
時間を思うままにコントロール
できている人はかなり少ないと思います。
今回話す内容を知らなかった私も
私の親も、周りの友達も、
今まで会ってきた多くの大人も
「この人時間をコントロールできてるな」
と思える人は少なかったです。
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しかし、時間をコントロールする方法は
そこまで難しくはありません。
そのルールを知り、行動するだけです。
今回の記事があなたが
後悔しない人生を歩むための
道しるべになればと思います。
最も多い夢を諦める言い訳
誰もが、夢を描き、
それの実現のために命燃やします。
今現在、夢のために行動していなかった
としても、人生の中で、夢のために
時間を使ったことは、あるはずです。
多くの人が、自分の理想の人生を描き
それに向かって全力で走り出します。
そして、多くの人が諦めてしまいます。
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その理由として、一番上がるのは、
いったいなんだと思いますか?
友達に夢をばかにされたから?
お金がなかった?
人脈が足りなかった?
どれも一因としては、あるでしょう。
しかし、ほとんどの人は意外にも
「時間がない」と答えます。
あなたの周りには、「時間がない」と
いつも言っている人はいませんか?
成功している人は間違いなく、
この時間の使い方が上手いです。
いえ、うまいなんてものではありません。
完全に時間をコントロールしています。
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頑張っているのに、成果が上がらない。
時間は過ぎているのに、まったく
学習が進んでいない。
これは、多くの人の悩みの種であり、
かつての私の悩みの種でもありました。
高校時代、私は部活に燃えていましたが、
よい成果は出ませんでした。
「時間のルール」と使い方を知らなかった。
それだけの理由です。
私の高校は文武両道を掲げていましたが、
その中でも生徒の優劣に明確に差がありました。
部活も、勉強も絶好調の人。
どちらも取りにいって、どちらも取れない私。
その時私は、
「頭の出来が違う。彼らは才能があるからだ。」
と思っていました。
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才能の差は、人なのだから多少
あるでしょう。しかし、それは誤差であり
努力不足であっただけなのです。
あえて、努力不足とここでいいました。
時間の使い方を知って、思ったのは、
「努力」=「頑張った」ではないということです。
努力は、成果の出ないものを指しません。
私に才能がなかったわけでも、
頑張りが足りなかったわけでもありません。
時間の本質を知らなかったのです。
今回の内容は時間のノウハウ本とは、
訳が違います。私が、話すのは、
「時間の本質」です。
思い返せば、学業や、部活動で成功している人、
ビジネスで成功している人は、
必ずと言っていいほど、
この内容を実践していました。
勝手に、「有料級の内容だろ!」
と思いながら、書いています(笑)。
そのくらいの感動がありました。
まだ遅くはありません。
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私が、知らなかったように、
あなたにも変わるチャンスが
やってきました。
最後まで、読めば間違いなく
掴めるはずです。
それでは、本題へと進みましょう。
多くの人が知らない「時間のルール」
結論から先にいきましょう。
あなたが学ぶべきなのは
「時間のルール」と
その「活用方法」です。
時間には、ルールが存在します。
そして、そのルールを多くの人は
勘違いしています。
まず、
「1日の人間の時間は24時間あります。」
という認識があります。
あれは、ウソです。
「え!?そんなわけないだろ!」
と思いますよね。
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もちろん、
「1日は、24時間あります」
は事実です。
しかし、あなたの使える時間は、
いったい何時間ありますか?
ある会社員を例に考えてみましょう。
会社員の場合
睡眠時間 8時間
食事時間 2時間
仕事 8時間
移動時間 1時間
ずらずらと書いてしまいましたが、
これを合計すると、19時間です。
このように、見ると
会社員の1日の自由に使える時間は
「5時間」あるわけです。
あなたの1日の時間は一体
何時間ありましたか?
一度読む手を止めて、計算して
見てください。
あなたの時間は何時間?
![](https://assets.st-note.com/img/1665294532629-XDFabyrgWN.jpg?width=800)
あなたの自由に使える時間を
見てどう思いましたか?
少ないと思いましたか?
多いなと感じましたか?
一日働いていて、自由に使える
5時間という時間があると聞いたとき
どのように感じますか?
しっかり寝て、ゆっくり家族と
食事を取っていても、
5時間という時間があるわけです。
これで、時間がないと言えるでしょうか。
ここでわかるのは、
「時間がない」のではなく
「時間を使えていない」の
間違いということです。
時間の活用方法
学習を進めようと思っていたのに、
YouTube見ていたら、夜になった。
1日丸々空いていたのに、
結局何もできなかった。
そんなこと、経験ありませんか?
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私は、大いに経験があります。
実は、これは人間の時間に対する
ある普遍的な法則が関係しているのです。
これを知ることで、明らかに
時間に対しての考え方が変わりました。
その法則の名前は、
「パーキンソンの法則」です。
いきなり横文字を出してしまいました。
これの意味について簡単に説明します。
「パーキンソンの法則」とは、
人間は、仕事を期限までの時間に合わせて
行動のスピードを調整するということです。
概念だけでは、わかりずらいと思うので、
具体例で説明します。
大学生であれば、
課題が、2週間後であれば、
1日で終わる内容なのに、
2週間後の数日前や、
ギリギリに終わらせること
ありませんでしたか?
会社員の方でも、
本気出せば、午前中に負わせる内容なのに
1日かけることありませんでしたか?
![](https://assets.st-note.com/img/1665294999627-1WnTs6pmSr.jpg?width=800)
一般的に、朝活が効率がいいのも
これが理由だと思います。
朝は、明確なリミットが存在するので、
タスクをこなすために、
そのリミットに従って、行動します。
夜は、明確なリミットが存在しないので、
ダラダラ初めの方過ごして、
結局進まないなんてこともあると思います。
この法則は、本当に様々なことに
当てはまります。
「若いころにもっと勉強しておけばよかった」
というフレーズをよく聞きますが、
これも、大人になる期限に合わせて、
行動が立ち遅れたからです。
![](https://assets.st-note.com/img/1665295083301-Z07MFoGDoz.jpg?width=800)
部活でも、1年生の時に
もっと本気で努力しておけばよかった
と思いますよね。
人は、明確なリミットが存在することで
時間の活用法が変わってくるのです。
じゃあ、何をするにはどうすればいいのか?
「期限」を決めるだけです。
目標達成の期限を決める。
就寝時間を明確に決める。
出発時間を明確に決める。
そうすると、課題の細分化が始まります。
例えば、あなたの目標が、
「半年後にweb制作で月収10万」だとしましょう。
そうすると、3か月後までには、
このくらいのスキルが必要だ
だから、今月はこのくらいの勉強が必要だ。
だったら、今週は、今日は、この時間は、
と、大体のやるべきことが明確に決まります。
この目標まで、明確な期限と
やるべきことが「見えている」
というのが非常に大切です。
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無理な設定は必要ありませんが、
リミットを決めることで、
自分が作業スピードを調節していると
いうことがよくわかるはずです。
一つ注意してほしいのは、
タスクが終わらなかったと言って、
期限を超えて作業はしないということです。
これをすると、期限の境界が
曖昧になってしまいます。
なぜ、その時間でタスクが終わらなかったのか、
次どうすれば、上手く時間を使えるのか。
それをしっかりと考え、改善していくことで、
あなたは、生まれ変わったように
時間を使いこなせるようになるでしょう。
時間=人生
![](https://assets.st-note.com/img/1665295551730-yGPmKFLEZe.jpg?width=800)
人生をどのように過ごしたいか、
それは、間違いなく存在します。
夢なんて堅苦しいものではなく、
あなたにも、間違いなく
「こうしたい」
「こうなりたい」
という自分がいるはずです。
その上で、あなたはそれに向かって
どのくらい時間を使っているでしょうか?
先ほどの例で、1日に対して、
どのくらいの時間があるか
という話をし、
「時間はある」
と明確に示しました。
それと同時に、「人生は短い」
というの覚えていてほしいです。
インフルエンサー、成功している
ビジネスマン、スポーツ選手は、
「人生は短く、1度きりだ。」
と、そのように話しているのを聞きます。
その人たちは、自分に残されている時間を、
よく理解しているのだと思います。
ここで、非常に具体的な例を出しましょう。
あなたが、毎日5時間自由に
使える時間があるとして、
70歳まで、元気に活動できるとします。
今、あなたが何歳の方なのかは
わかりませんが、私の場合だと、
もう少しで20歳になるので
5時間×(70年-20年)=91250時間
日数に換算すると約3802日
年数にすると10年と5か月ほどです。
もちろん、あなたが何歳まで働くか
などの細々とした計算は一切していません。
しかし、これで人生が短いという意味が
よくわかったと思います。
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それを知るまで、私は自由な時間を
ゲームや、YouTubeに費やしていました。
そして、常に時間がないと
思っていました。
だから、これを一つ一つ教えてくれた人には
本当に感謝しています。
この学びと、それを伴った行動によって、
私はここまで走ってこれました。
たまに、
「なぜ若いのにそんなに人生や、
ビジネスのために時間を使えるの?」
と言われる時があります。
それは、自分に人生が短いことを
知っているからです。
このことを知らないから、
「いつかやろう」
「今はしょうがない」
といって、死の床で後悔してしまいます。
「もっとやりたいことをやればよかった。」と。
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この記事を読んでいるあなたには
そのような思いをして欲しくありません。
もしかしたら、自分の残された時間に
落ち込んだ人もいるかもしれません。
しかし、何度でも言います。
まだ遅くありません
時間をコントロールすることは、
人生をコントロールすることです。
今までの人生や、他人の姿を
羨ましがっている暇はありません。
すぐに動き出しましょう。
過去の私がそうだったように
今回は、一番熱を込めて
記事を書きました。
あなたが、人生の貴重な時間を使って、
この記事を訪れて、ここまで読んでくれたこと
大変嬉しく思います。
そのうえで一つ言わせてください。
あなたの人生を握っているのは、
あなた自身です。
![](https://assets.st-note.com/img/1665296614135-zyxbBM1O3U.jpg?width=800)
過去の私がそうだったように、
自分がダメで、相手が活躍してるのを
才能のせいにしたり、
過去に後悔したりするのではなく、
あなたの理想の人生のために
やるべきことを見定め、
それに集中し、突き進んでください。
人生は時間そのものです。
活用法についてもお伝えしましたが、
最も大切なのは、あなた自身が
何のため、誰のために時間を使いたいかです。
家族でしょうか?
恋人でしょうか?
自分の願望のためでしょうか?
そこに答えはありません。
あなたにとって、大切なもの、
時間を使いたいものを知り、
それのために行動し続ければ
間違いなく人生が変わります。
![](https://assets.st-note.com/img/1665296825113-TrakLUUTo2.jpg?width=800)
私は、自分の自由な時間を
もっと増やしたいと思い、
会社員として生きる選択肢を
除外しました。
だから、私はフリーランスを目指し
生きています。
普通の生き方でなくても、
それは無理だと否定されても
私はこの道を行きます。
そしてあなたはあなたの道を。
人生を。進み続けてください。
今回の記事で、よりあなたの人生が
豊かになることを願っています。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
Twitter、公式line、自分の
ポートフォリオサイトも
載せておきます。
是非ご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1665291935839-BYT9Azx3Ls.png?width=800)
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