これを知らずに不動産投資を始めないで!

はじめに
不動産投資を始めようかな?そう思っている方へ書いています。
なので、不動産投資実践者には物足りない内容になっています。

初めに押さえておくべき不動産投資の基礎情報

はじめに知ってほしいのは、
賃貸としての不動産には大きく3つの分類が存在することです。
①資産価値は高いが、毎月の手取りが少ないもの
②資産価値は低いが、毎月現金収入が得られるもの
③資産価値が低く、毎月の手取りも少ないもの
もしあなたが不動産投資の営業を受けているならば、その勧められている物件が、①から③のどれに当たるか考えてみることをおすすめします。

因みに④として、資産価値が高く儲かる物件もありますが、個人の大家にはほとんど目の付かないところで取引されていると思いますので、探すのは諦めた方が良いでしょう。

不動産投資により描ける未来

不動産投資をするのことでどんな未来が描けるのか説明します。
不動産投資は物件が稼ぎますから、あなたは今 以上に収入に縛られる事無く仕事を選ぶことができます。
もし今の会社に嫌なことがあって辞めることができますし、収入が減っても問題ありませんから、やりたい事(あるいは仕事)があったらトライすることもできますし、長期で出かけても物件の管理は管理会社がやりますので、あなたは自分の人生を謳歌することができるでしょう。

日本における不動産投資とは

日本における不動産投資は、実は”不動産賃貸業”というビジネス色が強いです。東京などの人気のエリアを除き、物件を購入しても価値が下がることが普通だと思います。ですから、不動産投資は、売却益よりも家賃収入で利益を出す。と考えたほうがよいでしょう。

そして毎月の家賃収入を得たいと思うのならば
②のゾーンの毎月の家賃収入が得られる物件を狙うべきです
②のゾーンで狙うならば、選ぶべき物件は基本的に中古アパートが対象になります。
中古アパートは新築に比べ、購入コストが安いのが特徴です。
購入コストが安いということは、ローンの返済で赤字になりにくいということです。
そして、アパートは戸数が多いので、戸数×家賃で収益も伸びやすいのが特徴です。

不動産投資のデメリット

先ほど稼ぎやすいというメリットを並べてましたが、デメリットもしっかり説明しますね。
②のデメリットは資産性が低いので、銀行の融資がおりにくくなります。
ですから、買いにくいですし、売却するときは、買主の融資がおりにくいので売りにくです。そのため、売却しようと思ってもなかなか売れない可能性も出てきます。
さらに、不動産投資は大きなお金をつぎ込む割に、家賃収入から税金や、ローンで削られ手残りが少なくなります。
また、日本は人口減少局面にありますから、入居者が見つかりにくいエリアは避けるべきでしょう。

くぼしんの思考

私はデメリットがあるのを承知で②を進めています。

理由は
毎月使えるお金が出てくる方が将来に対して準備ができる
からです。
例えば、NISA などの積み立てを行うにしても、給与から投資すると
可処分所得が減ってしまいますよね。
これを家賃収入で賄えたら給与所得を削らずに済みますから投資も楽になると思いませんか?
また自分に、代わって家賃を稼いでくれるのは心強いてす。
人間誰しも、年がら年中やる気に満ち溢れているわけではありませんよね!やる気がなくても、自分が寝てても稼いでくれる不動産投資はめちゃくちゃ心強いです。

家賃収入は 家賃×戸数ですが、少し妄想してみましょう!
例えば
平均家賃4万円で20戸保有していると仮定すると、
毎月の家賃収入は80万円。
30戸だったら120万円。
手残りが40%だったら、48万円です。
正直この額だったら今の私の手取り月収の約2倍です。
不動産賃貸業は儲かる物件を増やす。
これが本質ですし、再現性が高くなる理由です。

今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私の公式LINEでは②の物件を探す方法などを、無料で解説していますのでこの機会に登録し、稼げる不動産投資について学んで下さい。

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