戻ってはいけないビフォアコロナ

コロナ時代になったことで日に日に加速・変化するデジタル化

自分自身を振り返ってみても、何が忙しいかというと、そのデジタル化についていくことは結構大きな側面がある様に感じます

そんな中で見つけたNewsPicksのこの記事

【夏野剛】ロクでもない世界、ビフォー・コロナに戻すな

（※有料会員でないと全部は見られません）

はっきり言って同意です

昭和生まれで平成を生きて、令和に入りました

ですが、近くの人と話すとここの所ずっと

「昭和は良かった」

という言葉を聞きます

それは何故かと考えると、

・平成の時代に面白いものが生まれなかった

・なんとなく自分もゆったり過ごせた

・平成から令和の中で刺激が少なかった

こんな所に集約されるのではないかと思います

なのでこの、「【夏野剛】ロクでもない世界、ビフォー・コロナに戻すな」の記事にも書いてありますが、もう戻ってはいけない

むしろ、コロナがあったことで気づいたことを活かして、過去に戻るのではなくてこれからに集中する必要があるのではないでしょうか

そんな中で僕がオススメしたいのはこの１冊です

アフターデジタル　オフラインのない時代に生き残る

最近読んだ中でも良著でした

一つ、是非みなさまも考えてみてください

コロナ時代に突入する⇒リモートワークなどデジタル化が進む⇒個人も仕事も根幹から変わらざるを得なくなる⇒（変わるってなんだ？）⇒デジタル前提になる⇒デジタル前提で変わることになる・・・・・

ということは一つ仮説として、この本の表紙にも書いてあるとおり、

オフラインのない時代に生き残るためにどうするか

というヒントを活用するのは打ち手の一つではないでしょうか

・GAFAやBAT（H）の台頭

・ビジネスモデルチェンジの必要性

・オンライン前提

巨大ＩＴはＧＡＦＡだけじゃない　中国「ＢＡＴ」とは？：朝日新聞デジタル

（↑この記事でさえ書かれたのはコロナより前です）

今回の記事タイトル、「戻ってはいけないビフォアコロナ」となっていますが、つまるところ、コロナがあってもなくてもIT化（＝デジタル化）は、世界と戦う日本という脈略の中でも、地域や個人単位でも必要でしたし、声高に叫ばれていました

ましてコロナ渦中の今、そしてこれからを考えると、一気にデジタル化を加速化させる必要があるのではないでしょうか

というわけでビフォアコロナに戻るのではなく、コロナナウからアフターコロナに向かう中で是非みなさんも私達と一緒に立ち止まって

「これからどうしていったらよいか」

を考えるきっかけを持っていただけたらと思います

私も引き続きどんなことを考え、どんな選択をしていくのか、などnoteに書いていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします