つわぶき

OFUZAKE工房の長。 も何も工房員ワシしかいない。

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初めの一歩

「だるまさんが転んだ」 始まりました、つわぶき劇場。 自己紹介となると毎回違うことを言いがちです。 要するに、自分で自分を理解できていない訳です。 ただ、 “適応障害やらかした自分”も “野菜室にあるだけトマト食い尽くす自分”も “アガパンサス見つけて大興奮している自分”も 生イチジク食べると口の中が痛くなる という身体的アレがあるのでどれも自分なんだろうということがおおよそわかるのです。 そんなことを言うと、 「あんたのアイデンティティどうなん???(似非関西弁)」 と

    • 梅雨は続くよどこまでも

      明けない夜がないように、明けない梅雨もない。 梅雨入(い)ったからには梅雨明ける。 とは言えこの高温多湿との戦いにも飽きてきた。 というよりは、お手上げという方が近い。 心に黴が生えそうだ。 なんなら身体にも。 だから、個人的に梅雨の好きなところを挙げてみようと思う。 雨の音を聴きながら本を読むひととき。 雨に濡れて、より鮮やかになる紫陽花の色。 夏を前に出回り始める甘い甘いとうもろこし。 傘に当たる雨の音、これもよく耳を澄ますと音色が違う。 雨粒の大きさの違いか、な

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