今日も今日とて💭

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家族

「家族」という言葉。コミュニティ。 これに人は一体どんな印象を持っているのだろうか。 温かい場所、絶対的な味方、帰りたくなるところ。 私はそうじゃなかった。 部活の時なんかにみんなが早く帰りたいって言ってても私は家はな、、と思っていた。 なんとなく居心地が悪くて、張り詰めた空気の中でいつも生きた心地がしなくて、今日はお母さん怒ってないかな、今日はごはんあるかな、そんなことを思いながら帰宅していた小学生時代。 朝は父が出勤する時間に母が起きてくることはなかったから父と一緒に起

    • 誕生日おめでとうってお母さんに言われるって幸せなんだよね、

      私がこの世に生命を授かったその日から、 一体私の母は「幸せ」と感じたことがあっただろうか。 私がいるせいで起こる夫婦喧嘩。 私がいなきゃ自由にできる資格の勉強。 私がいるからかかるお金と労力。 私がいなきゃ湧いてこないであろう感情。 想像すら及ばない。 どんな思いでお腹を痛めて産んだ子供に手をあげるのか。食事を与えずただ泣く娘を家から追い出すのか。 嫌がることをやらせて泣きわめく娘に足を出すのか。 いつ母は私といて幸せだと感じたのか。 はたまた、ただ邪魔だったのか。

      • 国立前期落ちたらしい

        トラウマばかりのこの街に、私が愛着を覚える理由とは… そんなことはどうでもいいのだ。 そう、私は国立大学から不合格という判定を頂いた。 過去1悔しい。 悔しいなんて言葉じゃ表しきれないくらいに。 受験勉強真っ只中の当時の私が思うことは、今を生きる私が分かっていればじゅうぶんだからあえてここには書かないが、言い訳するにし難い。 もちろんその時の私の気持ちも分かる。 ただ生きるだけで精一杯。 午前中に起きれれば120点 午前中に勉強できる時間があれば200点 生きてればいい

        • 卒業

          本日をもって高校を卒業した。 「青春を奪われた高校生」 大人は口を揃えてそう言う。 たしかに大人の思う「青春」ではなかったのかもしれない。 だけどね、こういう世界だからこそのこともたくさんあった。 行事の尊さ。 体育祭も合唱コンも修学旅行も当たり前のようにやってきた。 できなくなって初めて、どれだけやりたかったのかを実家できた。 色々な人と関わることがどれだけ楽しいか。 試合に向けて努力することがどれだけ幸せか。 普通の高校生活だったら気付けなかっただろう。 激動の

          国立前期終了!振り返り〜そして未来へ〜

          ただいま帰りの電車です。……なんの。 まず、今日で国立の前期の入試は終わりました! 国立組お疲れさまです! 私立が終わってからがメンタルも体力もほんっとにきつかったです。それでも頑張れたのは、支えてくれる人や、同じ境遇の仲間がいたから。 関わってきたたくさんの人に少しづつ恩返しをしていきたいです👍🏻  身内レベルでお世話になった方々を勝手ながら紹介していきます! それでは〜〜、いってみよっっ!👆🏻👆🏻👆🏻 お世話になった人① まず、忘れてはならないのが親。  残念なが

          国立前期終了!振り返り〜そして未来へ〜

          部活部活部活勉強だったね

          中学・高校6年間。 いや、小学生の頃からずーっとやっていた水泳。 別に早くないし、めちゃめちゃ練習に行きたくない日もあったけど、なんだかんだ泳ぐのは好きだから高校でも続けた。 そんな私は、部活を熱心にやろうっていう気はたいしてないくせに、勉強そっちのけで部活に明け暮れていた。 中学生の頃は、放課後の部活動と塾がない日はクラブで練習。2年生の後期あたりからは朝練にも行った。 そんな私のスケジュールがこちらっっ ▼▼▼ 4時45分  起床 5時15分  出発 5時30分 

          部活部活部活勉強だったね

          2023.2.20

          ツイ廃を務めて早1年。 自分の書いた文章に「いいね」がつくってなんだか不思議な気分 等身大の生活で 等身大の言葉を 等身大の私らしく 素直に綴っていく 2次試験まであと5日🎌 200字でだいたい1分くらいかかるらしい。喋るのに。 5日後のことを考えると気が気じゃなくて 自ら命を断ちたいとさえ思う 18歳に与えるにしては大きすぎる壁 これを乗り越えるために努力するのってとっても辛い 努力することが辛いわけじゃないけど。 200字突破︎👍🏻´- ここまで1分ほど ありが

          2023.2.20

          2次試験まで残り1週間

          某YouTuberのツイート、「〇〇の理由について説明させてくだサイゼリアではいつもタラコソースシシリー風を頼みますが皆さんは何を頼みますか?」に対して他のグループのYouTuberさんが「こゆびのサラダです𓌉🥗𓇋」と返していたものがココ最近で1番笑ったことです。…うーん。なんだか味気のない人生をただいま歩んでまおります。いや、今が1番色濃く刻まれる時なのです。きっとそのうち綺麗な色を塗っていくのです。そのための下書きの時期なのです今は。 (さらっと思ったことを綴ってみたけど

          2次試験まで残り1週間

          大学受験を経験して

           長い文章を書こうと思うと張り切っちゃうのか、後先考えずに書いてるからか分からないけど、書きながら病んで泣くっていうのが恒例だからなんとかしたい。 今はそんなことは置いておいて…笑  私が「受験生 」というものになって常に感じ続けていたのが “生まれ育った環境"の格差。私は「親ガチャ」って言葉が好きじゃない。それは、きっと親だって私みたいな出来損ないを産んで子ガチャ(そんな言葉あるのか知らないけど)失敗だと思ってると思うから。それだけじゃないけど、今はまだ言語化できないから

          大学受験を経験して

          1年後の私へ

          紙に書いてもいいんだけど、どうせ私のことだからなくすと思う。だからnoteにでも記録しておこうかと思う。  大学はどこに行きましたか?今の私は2週間後に共通テストが待ち構えていてプレッシャーで死にそう。プレッシャーごときで死ねるならとっとと死んでくれって感じです。 大学ってどうですか?楽しいですか?楽しいといいな。 きっと私のことだから友達も作ってそこそこ楽しいキャンパスライフを過ごしながらも周りのもっときらきらして見える同級生を羨んでいるんでしょう。いいんだよ。今自分が楽

          1年後の私へ

          23時の深夜テンション

          今年1年、ほんっとにあっという間だった。 長く感じた時ももちろんあった。 早く引退したい、早く合格発表の日になってほしい、早く受験終わってほしい、、 焦らなくてもその日は来て、今までの日常を少しずつ変化させた。私の中でこの1年ってなんだかずっと楽しくて、どこか浮かれていて、だけど抱えているものものあって。とっても充実していた。 父に罵倒された日、私は夜の道に逃げ出した。制服を着て。所持品はペンだけ。スマホも生徒証なんかも何もない。とにかく遠くに行きたかった。何も怖くなか

          23時の深夜テンション

          高2も終わったからさ

           この1年を振り返ってみると今までの1年間で1番濃かった。 入院した 逆燃え尽き症候群みたいになって張り切った やっぱ自分は何も出来ないんじゃんって思った 大事にしてくれる人が現れた 塾に通った ひたすら褒められた 活動に力を入れた 浮き足立った日々 だんだん現実が目の前に そうは言っても修学旅行とかで現実逃避 あっという間に年が明けて ディズニー行った 別れようって言われたり献血したり そんなこんなで1年ももう終わり 新年度からは受験生かつ勉強会も動かさないといけない

          高2も終わったからさ

          良いことも悪いこともある。 正直生きてるのしんどいなって思う。 そんな時周りを見れば私を支えてくれる人ってたくさんいる。 攻撃してくる人もいた。1番親しいはずの大人に虐げられたりした。 そんな人ばかりじゃないよ、私の人生。 話を聞いてくれる先生がいた。 一緒に放課後遊んでくれる友達がいた。 休日会ってくれる友達がいる。 忙しいのに時間を作ってくれる大切な人がいる。 悪いことばかりじゃない。 これからは今までの経験をどうしていくのかを考えないと。 大丈夫、

          楽しいことが永遠に続くなんて思ってない。だけど続いてほしい 代役がいくらでもいること、知ってる。 向こうからきたのに。辛いんだよ。ほんとのこと言って? 嫌いって言われても受け止める。 別れたいって言われても現実受け止めるよ。 今の状態がただただつらくて苦しい。