母親とは1

たまには彼の話ではなく複雑性PTSDの私について話そうかと思います。

母親とはなんなんでしょうか?
タイトルにした通り私には分かりません。
母親が居ないという意味ではなくうちの母親は限りなく毒親と呼ばれるものに近しいからです。

私は前述の通り複雑性PTSDです。
2次障害として双極性障害もあります。

その理由は母親です。
中学生まではバカにしてくることはよくありましたがよくドラマなどでみる一般的な母親でした。

中学に入る前後から母親はおかしくなってしまいました。
運動も出来ず友達も余りいない幼少期。
やることは勉強でした。
しかし、同じ中学には頭のいい子が多くTOP10に入るのがやっと。
どれだけ勉強してもです。
頭のいい子は塾や家庭教師がついていました。
私は習い事はほとんどさせてもらえなかったので(唯一スイミングは通ってました)勉強方法もあまり分からずただただ授業の予習復習をする毎日。

どうしてTOP10までに入ることを目指していたかというと中学1年生の初めての中間テスト。
私は真ん中より少し下の成績でした。
こっぴどく叱られ正座をさせられ…

これでは母親の期待に添えないと勉強していました。
私の成績がよくなり機嫌がいい時の母親は好きでした。

しかしエスカレートしていくのです。
勉強について…
塾や家庭教師はだめだけど地元の進学校に入ることを強制されたのです。

子を支配する親。
当時は何とも思いませんでしたが…
麻痺していたのでしょう。

そこでタイトルにしている母親とはです。
期待に応じないと虐待に近いことをするのは当たり前なのでしょうか?
私は違うと思います。
勿論育て上げなければいけないので間違ってることは正さないといけないのは分かります。
しかし暴力や暴言や精神的苦痛を与えるのは違うと10年以上経って思うのです。
ただ、子が居ない私には分からない事はあるとは思いますが。
子を持つつもりもないので一生理解は出来ないとは思います。

そんな母親との関係を書いていこうかなと思います。
母親とは縁を切っているので少しフェイクはいれますね。ご容赦ください。

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