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退職を決めたきっかけ

今、絶賛転職活動中なのですが、退職を決めたきっかけを書いてみたいと思います。

お給料に関しては、満足していたのですが、会社の体質に違和感を感じていて、上司とそのことをよく話をしていました。


・完全にトップダウン体質で、ボトムアップは許されない。

どこの企業にも少なからずあることなのですが、ひどかったですね。

複数の社員の意見が「右」だとしても、社長が「左」と言えば、「左」になり、営業担当も、元々自分も「左」と言っていたかのような顔をする。

入社当初、会社を強くするためにボトムアップをしたのですが、あたかも変なことを言っているかのように言われる。

その後、社長が初めて発案したような顔で、私が提案したことを会社で行うとまで言われる。

会議をするときには、できるだけ明確な表現や発言をして進行するのが普通ですが、「ときめかない」という、あいまいな表現で廃案にする。

「なにがどう、どの部分がときめかない」のか明確に話すのであればわかるのですが、「ときめかない」で終わり。

協力会社に対しての敬意がまったくなく、うまくできないことを頭ごなしに文句や嫌味を言うだけ言うのに、改善案、対策案を出さなかったり、面識がないお客様に対してため口で話したり、社会人として、上に立つものとして問題があると感じてました。


常務がただの飾り物

常務という役職についていながら、社長に対して完全なるイエスマン。手のひらを簡単にひっくり返し、すべてこちらが悪いように言い、社長へのアピールのために常務が出てくる必要がないところまで、社長の前でだけ「声をかけろ」という。声をかけても結局「わからない」で終わる。勤務時間中に歯医者に何度も行く。


・上の役職のほとんどが自分が取り扱ってる製品がどういった性質を持っていて、何を見る必要があるか、どういったものが必要なのか全くわかっておらず仕事を理解できていないし、理解しようとしない。何度言っても無駄。(ほとんどといったのは、そこをしっかり理解している方もいました。)


・新規自社製品の提案に対して、あまりに消極的過ぎで、否定で始まり、否定で終わり、先を見据えていない。

・その他もろもろありますが、イライラしてきましたのでここらへんで(笑)


他にもっとひどい会社様はあると思いますが、私には、協力会社や全く敬意のない会社は向いてないのかもしれない。

私が社会不適合者なのかもなぁ(笑)

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