サービスを売るときに他社と"比較"するな

みなさんこんにちは。yususaanです。
今日のテーマは
サービスを売る時には他社と比較するな。
というものです。

みなさん疑問マークがいっぱいでてきましたよね????

そうなんです。
世の人たちはサービスをプレゼンする時に他社サービスと比較し、値段や機能を差別化して消費者に買ってもらうことが多いと思います。
しかし、実はここ
間違っているんです。

弊社のサービスはA社よりも◯◯円お安くなっています。

弊社のサービスはB社より、この機能が追加されました。

などの他社サービスとの比較をしようとしますが、
比較をして、サービスを買ってもらうことは容易だとは思いますが、
消費者が弊社のサービスを購入し、使用を続けていくと
C社がさらに弊社よりも良い値段や機能が付いたサービスを開発したときに必ず弊社のサービスを購入した人は再びその比較ポイントに惹かれ、C社のサービスを購入してしまうのです。
その比較ポイントに惚れて購入した消費者は他社のさらに優れた比較ポイントに惚れてしまい、離れていってしまいます。
なので、
再び新規顧客を獲得するために、弊社のサービスをさらにより良い商品の開発や値段を安くするといったコストがさらにかかってしまうという悪循環を招いてしまいます。

なのでサービスを売るときには他社と比較するなということをお教えしたいと思い、今回記事を書きました。
またの機会では、どうやってサービスを売っていけばいいのか記事に書きたいと思います。

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