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エントロピー不可逆

今朝の記事ですが、9.11ニューヨーク多発テロから21年経って、アメリカはともかく、この日本では風化の一途のようです。SNSでは、この記事を扱ったものが見当たりません。

また国内の大震災東日本は2011年(平成23年)3月11日14時のことで、11年経過してます。その犠牲者3775人で、「 9.11」 では日本人24人を含む2977人がなくなています。あらためて追悼申し上げます。

その場に遭遇するというのは、いろいろな条件が全部そろって、あたかも、その場面に向かうような映画のようなシュチエーションが重複しておこるのですが、万に一つ、という悪魔の時間に入り込んでしまうようです。

よくある例で、交通事故におけるタイミング、コンマ数秒の差で生死を分ける、というのがあります。
そんなことをよくよく考えてみると、確かに秒針の一振れ内の時間ですが、その前の時間帯に、予備インターバルがあって、「なんか違う」と感じる時がママあります。やはりそんな時は気を付けた方がいい。

それ以外に「神だのみ」というのがあります。もともと私は理論派ですから、荒唐無稽情緒論の宗教は排他してます。
信じない、というのではなく妄信しないということです。昨今、そのような人が増えていますが、欧米では「神父」によるセクハラも相まって、宗教から離脱するという人が増えているという話しもききます。

これはまったく自己理論ですが、ヱントロピー不可逆理論という熱力学があります。
■熱力学において断熱条件下での不可逆性を表す指標として導入され、統計力学において系の微視的な「乱雑さ」表す物理量という意味付けがなされた。統計力学での結果から、系から得られる情報に関係があることが指摘され、情報理論にも応用されるようになった。物理学者のエドウィン・ジェインズ(英語版)のようにむしろ物理学におけるエントロピーを情報理論の一応用とみなすべきだと主張する者もいる。ウイキペディア

光と同じで、先に進むが元には戻らない、タイムマシンは成立しない、という理論ですが、これをよく理解していれば、その地獄通路を避けられると、おもってます。
いやそんな難しいことではない。時間を多少ずらせばいいことです。悪い表現ですれば「遅刻」です。
この方法を駆使したのがヒットラーで、決められた日程時刻には遅れてやってくる。その信望者かどうか分りませんがあの「プーチンさん」も真似てるようです。
光は逆戻りしない、エントロピー不可逆が宇宙の法則ならば、それに従った方が得策だといえるでしょう。


ボツワナのゾウが死ぬ

その理由 ※宇宙法則不可逆エントロピー: エントロピーは、熱力学および統計力学において定義される示量性の状態量である。熱力学において断熱条件下での不可逆性を表す指標として導入され、統計力学において系の微視的な「乱雑さ」を表す物理量という意味付けがなされた。統計力学での結果から、系から得られる情報に関係があることが指摘され、情報理論にも応用されるようになった。エントロピー(英: entropy)は、物理学者のエドウィン・ジェインズ(英語版)のようにむしろ物理学におけるエントロピーを情報理論の一応用とみなすべきだと主張する者もいる。エネルギーを温度で割った次元を持ち、SIにおける単位はジュール毎ケルビン(: J/K)である。エントロピーと同じ次元を持つ量として熱容量がある。エントロピーはサディ・カルノーにちなんで一般に記号 S を用いて表される。 ウィキペディア

なんの話しかというと、そう硬い話しではなく、日々使う言葉はまたアクション行動はビデオ逆回転のように過去は、現実世界に戻せない、という当たり前のはなしです。
それを理論的にいうと、その「エントロピー」ですが、もう一つ、親殺しのパラドックス、というのがあって、自分の親の時間を通り過ごして(時間透過)して、親は理論的に殺せないという不可逆説明なんか、よく使われます。

いや、それが違うとか正しいなど云うのではなく、もっと現実的にはコロナが何時消えるのか、いまアメリカでワクチンが開発され、実用段階の治験にある、とか毎晩テレビで発表される東京都感染者数が日増しに増えていて、日本国内で対抗薬(アビガン不可烙印)がない状況で、それを毎日発表していて、それがとまらなかったらアメリカ、ブラジル、インドを抜いてコロナ死者世界一になるまで続けるのか、という日々日常に疑いもないわけです。

数日前、新宿渋谷などの大都会交差点を歩く人々が、どうしてぶつかることなく平然と歩いているのか、という話しをしましたが、「蟻」を除いて、その他の生物は、そんなことはしません。

一斉に同方向に向かって進む。これも不思議な生物能力ですが、何万、千万数の牛馬鳥が、どうして同じ方向をきめ、そしてあらかじめコンピューターでセットしたように、順次歩き、また飛びはじめる。

これは仮説の話しですが、それら固有の生物には脳内に精密ジャイロが組み込まれ、その機械は先頭と末尾位置を完全に計算認知し、先頭が0.00秒発でその位置から3000m後方にあり、それを計算して何分何秒後に、う回路まで計算想定して前に進む。

また、アマゾン大河上に舞う、巨大蚊大群のように、同じ座標を決め、その場を旋回して、なおかつ隣り蚊と距離を置き(それをしないと空中衝突する)誰かの指令が発せられると、脳内センサーが感知して、自分の座標地点を元に、受け取った情報をさらに分析して上か下かの旋回を読み込んでいる、としか思えない。
おそらく、そうしないと単細胞動物といえども、巨大集団(人間の社会にあたる)は、この地球に1億年も生存できなかったでしょう。

恐竜が絶滅した理由として巨大隕石衝突説が有力ですが、いまボツワナのゾウが原因不明の集団死しているのは、なぜなのかわからない。

その1億年前の恐竜絶滅原因は、ユカタン半島海中にある隕石落下痕跡が、あるからだとしてますが、そのメカニズムを解説した説は諸説5万とあり、どれも説得性に乏しい。

地球地下層凍土に「ウイルス」が存在する、という事実は現段階で証明されているのです。

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参考記事

2022年09月12日記事

ディープフェイクの仮面を剥ぐAI東大開発

ディープフェイクの脅威にAIで対抗 東大が「世界最高性能」 マイクロソフトしのぐ 
2022/8/1 13:14  産経新聞
虚偽の合成映像「ディープフェイク」の問題が世界的に懸念される中、映像の真贋を判断する技術の開発が日本で進められている。東京大学の研究グループが開発した人工知能(AI)を用いた手法は、米マイクロソフトが2年前に発表した手法よりも精度が高いといい、「世界最高性能」と銘打たれている。ディープフェイク映像は人間の目では偽物だと見極められないほどにまで高度化しており、真贋判定にもより高い技術が必要とされている。
冒頭引用



動画 スポークスマン



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