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゛数えた゛こともない今日のニュース数

今朝の日本ニュースには、何がアップされるのか? その項目は、書いている゛メディア゛それから直接、校正筆記している記者、編集者にしてもその数を把握してないし、しても意味がないほど種々雑多なニュースソースが、このネット上に張り巡らされ、昔の新聞(今も同じ)だったら、「株価」も含め全部、目を通していたら日が暮れて読み切らないうちに「夕刊」(いまないか?)が届くという膨大な字数になってますよね。(その昔、印字一本一本を手で拾って紙面を組んでいた)

まさに「タブロイド」とか「オフセット」(相殺、でもなさそう)などの巨大輪転機が廻っている動画など、よく見ますが、そんなに刷って誰が読むの、という老婆心の一つも起きますが。

あとネット界隈では、「有料記事」に支配されて、殆ど全項フリーというサイトが、数えるほどしかなくなってしまいました。

理由はよくわかりますが、その昔、「検索グーグル」が日本上陸した時期に、「ペルー来襲」みたいな状況が置きましたが、そのとき、日本のメディア界、特に新聞テレビ(今では動画の脅威)は、まったく甘く見ていて、知らんふり、で乗り切ろうとした。

何しろ自分らで書いた「記事」が、そのままソックリネット上に転載されるという事態に「開けてびっくり」したのでしよう。

権威で生きていた日本メディアが、あれよあれよ、という間に時がたってしまった。しばらくして「話し合い」(かどうかは未確認)で、許容範囲の線引きしたようですが、いまだに、その境がはっきり判らない。

だから現況その「巨大プラットホーム」のGとかAとかFだとかTとかMなど、やられっぱなしで、グーの音も出てない、というのが実態ではないかとおもうのですが、読者の皆さん、どう思いますか。

何だったら成田悠輔さんの統計学のようなアンケートをとって、それらが日本ネット界の脅威になっているか、いや自堕落だったので言い訳無用だとか、アンケート、とったら面白いデータが取れると思いますが。
(希望があるなら表を作って記名式〇×回答式でやろうかと)

そうした一例の記事を二つアップしました。
ひとつは、Twitterの現況を三浦瑠麗氏が分析したものです。例によって有料記事ですから、中途で終わってます。(■いちいち有料にしてそれが対価相応のネタかと常に疑問)

さらに死亡事件配信ニュースですが、これは全文掲載ですが、犯行動機不明(事件事故)だったので、現場検証のみの記事です。
気になったのが70代男性と30代女性(いずれも死亡)、とあったので、いろいろ想像してしまう事象ニュースですね。

付け加えれば三浦瑠麗氏の写真を張るのに、検索していたら、「三浦瑠麗をテレビに出すな - 」字幕、なんか読んで笑ってしまいましたが、云いえて妙、という感じがよく出ていて、さすがだな、と感心しましたが。

で何が出ていけないんでしょうね。先日もネット論客が暴徒に恐われたというニュースがあり、日本もフランス並み、になったかと感慨ひとしでしたが。

マスク氏改革でツイッターに自由が戻った 三浦瑠麗氏に聞く
2022/12/17 12:00 産経新聞有料 部分引用 
「言論の自由」を掲げ米ツイッターを買収した実業家、イーロン・マスク氏の経営改革が波紋を呼んでいる。「左派リベラル寄り」と批判されてきた交流サイト「ツイッター」の運営方針を転換し、トランプ前大統領のアカウント凍結解除や従業員の大量解雇に乗り出したことなどが反発を招いたためだ。改革は是か非か。ツイッターで情報発信を続け、40万人のフォロワーがいる国際政治学者の三浦瑠麗氏に話を聞いた。(聞き手 菅原慎太郎)

画像 三浦瑠麗はどう答えるか | デイリー新潮


デイリー新潮

――マスク氏のツイッター改革をどう評価するか
「言論の自由を拡大させたと思う。以前のツイッターは、女性への憎悪の投稿(ツイート)などを積極的にBAN(バン)=利用停止など=してはいたが、一方で『なぜ、こんなもので…』という例も多く、『基準がわからない』という声が上がっていた。左右どちらのイデオロギーであっても、基準の不明確な『恣意性』を排し、過剰にBANしたものを復活させるのは、自由が戻ってきたといえる」

――「米連邦議会襲撃を扇動した」と批判されたトランプ氏のアカウント凍結解除には反発がある

「そもそもトランプ氏のアカウント凍結はツイッター社の政治的行為だった。当時のツイッター社内ではトランプ氏のツイートは社内規約に反していないと認定されていたことが、最近明らかになった。例えば、外国首脳の扇動的ツイートは制限されておらず、社員の政治的信条に影響されて、二重基準で極端な判断がなされた可能性が高い」(有料記事部分引用)


さいたまのホテルに男女の遺体 従業員「宿泊客が出てこない」
2022年12月17日 20時46分  毎日新聞 さいたま市
12月17日午前11時ごろ、さいたま市大宮区宮町のホテルの従業員から「宿泊客がチェックアウトの時間になっても出てこない。部屋のベルを鳴らしても応答がない」と119番があった。埼玉県警大宮署員らがこの部屋に駆けつけると、室内で70代くらいの男性と30代くらいの女性が倒れて死亡していた。県警は身元確認を進めるとともに、司法解剖して死因、経緯などを調べる。【岡礼子】

 


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