飼い主と調律師が、猫とピアノのためにできること
「今度うちに猫が来ることになったんですが、ピアノに気をつけることありますか?」
調律先で猫を飼っている・これから迎えるというお宅はたくさんありますが、調律師から言えることは「とにかくピアノにおしっこをさせないように気をつけてください」
ピアノの金色の部分の真鍮は猫のおしっこがかかるとものすごいサビ方をします。そうなると基本的に部品は交換。場所によってはかなり高額になることも。鍵盤の下の木まで染み込んでしまい、強烈な臭いがとれなくなったピアノもありました...
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