後ろ姿を描いてみる
ここ最近メガネメガネとよく言っている私ではあるのだが、今回もメガネを取り入れてみようと思った。
いや違う。 今回は、メガネがメインではない。
私の過去のお絵描きを見てもらうと、正面からのお絵描きはあるのだが、背後からのお絵描きが……ない、というわけではないが、少ない。むしろ、2お絵描きくらいしかないんではないだろうか。
……お絵描きという言葉が単位として成立するかはおいておいて。
というわけで。
背後からのお絵描きにもチャレンジしてみようと思った。
でも、ここで気づく。(意外と早い段階で気づいた)
正面もしっかり出来ていない私が。
パーツ取りも適当な私が。
そもそも、背中のお絵描きができるのだろうか。
なんていう思いに駆られる。
いやしかし。
だとしても一度思ったのだから、やるしかない。
と、何かよく分からない使命感で突き進むことにした。
そんな今回の下書きは、こちら。
前回描いたこちらのお絵描き
このキャラをサンプル?にさせて頂きかきかきしてみました。
なんでこんな言い方したかった言うと、このキャラ、モデルさんがいます。
■夏緒さん
Noteにもいらっしゃるのでよかったらそちらもどうぞっ☆
さてはて。お絵描きへ戻る。
本お絵描き。
背中をちょっと反らした感じにすると、尻辺りが妙に突出した感じになるなぁとか思いつつ、ショートパンツスタイルに。
上半身はパーカー的な服装にしてみようかとも思ったものの、やっぱり正面から描くのとはワケが違うなぁとか思いながら、どうなるんだこれ、どうなってんだこれと四苦八苦しながらかきかきと。
よし、影つけて色々やってみよう。
とか思い立って、色んな影付けをしてみる。
ぴっちり感を出したいのかそれともぶかぶか感を出したいのか色塗りのときに影をちょっと余分につけてみたりして。
色々試行錯誤した結果、
こうなる。
で、冒頭に戻るわけで。
メガネも付随させて、見栄えよくなればいいなぁとか思いつつ。
……メガネ、でかくね?
さて。 カクヨムからこられた方々のみに分かる吹き出しをちょろりと一つまみさせてっと。
今日はここまで。 にんにんからの~ どろんっ☆
おっと。
ついでに、眼鏡なしのにっこりも置いておこう。
こっそりぴんくな背景を添えて。
どろんっ☆
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