noteのみなさま、はじめまして。夏緒といいます。 小説を書いています。 「カクヨム」と「pixiv」でも同名でやってます。 わたしのことをご存知の方は、こんにちは、こちらでもよろしくお願いいたします♡ さて、わたしちょっと自分に挑戦してみようと思いまして、こちらでわたしの書いたものを有料で出してみようと思いました。 そんなこと言っても、いきなりこんな得体のしれないやつの得体のしれない話なんか怖くて買えませんよね! 笑 ということで、ちょっとわたしと、わたしの
こんにちは、夏緒です。 ちょっと日数が開いてしまった気がしなくもないですが、まあゆっくりやれたらいいなと思っています。 そんで今回持ってきた『きみは素敵なペテン師だ』の中身なんですけれども、これはですね、いろんなことに疲れて俯いている男性が、我ながらどう考えても不審者にしか見えない女性と出逢うことによって前を向くおはなしです。 彼女が何者なのか、どうしてそんなことをするのか、人のため? 自分のため? みたいなところが気になってもらえたら嬉しいな〜。 読んだあとに、少
こんにちは、夏緒です。 今回は『浜辺』の中身の紹介ですね。こちらは夕方バージョンです。少し前に持ってきている午前バージョンは、幼馴染み男女の快活でほんわかなエネルギーを醸し出していたかと思うんですけど、こちらの夕方バージョンは、まったく反対の、しっとりしたBLです。 ドライブの帰りに海のそばを通ったので、浜に降りて夕日を眺めます。寝転んだら身体中全部に砂がついてしまうのに、もしやそのまま車に乗り込むつもりだろうか。きみはこの静かな時間、楽しいだろうか。 ちゅーだけして
こんにちは、夏緒です。 今回持ってきた『浜辺(午前バージョン)』はですねえ、ほのぼのした幼馴染みの恋愛ものです。 5歳のかんちゃんとゆいちゃんは、夏の暑い日にはいつも家の近くの海辺で遊んでいました。ごつごつした岩場で宝探しのようにいろんなもので遊んでいると、ゆいちゃんがきれいな青っぽい石を見つけます。シーグラスを知らないふたりは「ほうせきだ!」と大喜びして、かんちゃんはそれを素敵な指輪にしてあげました。 そしてふたりは大人になります。 ってぇはなしです。ほんわかし
こんにちは、夏緒です。 『誰もいない』は、誰もいない状態になっちゃったおはなしですねぇ。笑 そのまんまなんですが、ある日突然、自分以外の周りの人がみんな消えてしまうんですよ。時間の経過とともに感じ取れる謎、謎、謎です。ホラーではないつもりですし、サイコでもミステリーでもないつもりなんですが、どことなくぞっとするような、足もとから這い上がってくるような薄気味悪いものに仕上げているつもりです。 ゾンビもおばけも出てきませんが、ほんのちょっとの薄ら寒いのがお好きな方にはどう
こんにちは、夏緒です。 薄々「こんなん有料記事の上につければいいのに」とは思いつつ、今回も作品の中身紹介ですー。 いやね、時間と心の余裕がないから、まとめて出すより分割したほうが楽なんですよね、わたしが。まあそんなこたぁいいや。 今回も読み切りです。実はこれ少し前に持ってきていたんですけど、諸事情があって一度消してしまったんですよね。そんで改めて持ってきました。 えーっと、母子の始まりから終わりまでを会話だけで作ってます。 「おかーあさん、なあーあに、」って歌詞
こんばんは、夏緒です。 今ひとつだけこちらに『ブライアンのひとりごと』っていうのを持ってきておりますけど、これは掌編ですね。どちらかといえば短いです。 残念なことにリンクの貼り方がまだ分かりません。笑 まだ記事3つしかないから、まあいいかな! どんな中身かというとですね、大学生のブライアンが、ランチタイムにパスタを食べながら好きな女の子を眺めているだけです。ただそれだけなんだけど、なーんかどうもいやらしく見える、実際にはなーんにもしてないのに。っていうようなものに