子ども認定「母の得意料理」
仕事と家庭と、自転車操業でヨロヨロと日々を過ごしていたある日。当時小学校低学年だった第一子から、自慢げに作文を渡されました。
タイトルは「わたしのおかあさん」ふむふむ(*^^*)
おかあさんは、かいしゃでなにかをつくるしごとをしています。~中略~
おかあさんのとくいりょうりは、チャーハン、うどん、カレー、やきそばです。おいしいです。~以下省略~
なんと!(・・;)
子供には、わたしの得意料理はそういうことになっていたらしい、、、
思わず心の中で、「だし巻き卵とか、肉じゃがとか、オムレツとか、他にもいろいろ作ってるじゃん!」と一人ツッコミしちゃいました。笑
なりふり構わず日々を回すなかで、炭水化物中心の食事が続いても「おいしい」と作文に書いてくれた子供の気遣いに少しほっこりもしたのでした。
以下の記事では、日本以外の食事スタイルが紹介されて、「こうあるべき」という呪縛から距離を置くのに参考になりそうです。
炭水化物だらけの「おかあさんのとくいりょうり」、今となってはよい思い出、よい笑い話です。
※後日談:小学校高学年になった子から「ママの作るご飯は、たいてい美味しいよ(美味しくない時もあるけどね♡)」とコメント付きのラブレターをもらいました。まだまだ伸びしろがあるということです!笑