夢でわかる心の中
おはようございます。
ベランダに出たら目がチクチク…
何かと思ったら物干し竿などにびっしりと黄砂!
はるばる来て…くれなくていいのにな。
4/18、良い歯の日にスピリチュアルなことを書きました。
その続きではありませんが…
最近、「いつもの」怖い夢も見ていないことに気づいたのです。
子どもの頃からでしょうか?
夢の中で誰かと待ち合わせしているのに
どこかの建物から抜け出せず、焦れば焦るほど追い込まれ、迷路のようになってドンドン出られなくなり…冷や汗びっしょりで目覚める
幾度となくこの夢を見るのです。
焦り、不安、恐怖
追い詰められても解決できず怖かったとしか残らない夢…
大抵は母親(時々、父親)にグサっ!とくることを言われたり、された時だと思います。
なので、今回の叔母の葬儀で久しぶりにふたりに会うことになり、ちょっとドキドキしてました。
それが会ってみれば、向こうが私を思いっきり避けるので、ほとんど会話もなく、威圧感を恐れることもなく終わり、ドキドキは杞憂でした。
そして、あの夢も見ていない。
それに気づいたとき、
私は親を克服したのかもしれない
そう感じたのです。
あれだけ怖くて仕方なかった、でも自分を認めて欲しかった親ですが、こうして会っても私はそこに居ないかのようか振る舞いを受けて
望んだことはもう諦めよう、
そして恐れることもしなくて良さそうだ。
そうわかったとき
言動にはイラっとはしますが
「私はここだよー」という心の中の叫びは消えていたのでした。
あの夢を見なくなり、それは確信に変わりました。
もう恐れることも認めてと願うこともない
それでいい、それがいい。
姉である叔母を亡くしても涙ひとつ見せない母を見て、今まで何を求めていたのかわからなくなりました。
この人には愛情という概念がない
それなのに求めても、ですね。
ないモノはないのです。
自分の大切な人を守り、自分自身を守ること。
これからはそれだけです。
あの夢から離れられた、それだけで今は
とても心が軽いです。
良い週末をお過ごしください🍀