友だちは数じゃない
昨日の晩は、お勤めをしている友だちが仕事納めでしたので、軽くお疲れ様の夜ごはんをファミレスで。
今年も元気に一年を、などとお互いを労っているうちに、ウチの夫婦の話題に。
コロナ禍で在宅勤務になったのと、子どもの独立、さらに更年期が重なって前のようにできないことをたくさん聴いてもらいました。
SNSをやめ、仕事もやめ
今は片手に余るほどの友だちしか居ないけど
こうして寄り添ってもらえるありがたみを実感します。
たくさんの友だちがいてスケジュールは常にフル稼働が好きなタイプも居るし、
私のようにひとりひとりとじっくり付き合っていきたいタイプ。
どちらにも善し悪しはないけれど
大切なのは『流されないこと』かなと。
みんないつも忙しくしてる
みんないつもお出かけしてる
見えない「みんな」に焦って
そこに合わせたことで私は疲弊しました。
自分だけが「みんな」と違う、外れてる
それは実は「みんな」も思っているのかも?
何人いるからすごい、
何にあんなに焦っていたのでしょう…
noteのような優しい世界を知って
焦りや不安が少しずつ減っていくのを感じます。
今年もあとわずかですが
ゆったりとした気持ちで年の瀬を迎えられるのは
初めてです。
皆さまも体調に気をつけて年末年始をお過ごしください。
サポートをしていただけた際は、収益は『ファシリティドッグ』へ送ります。 病院で長い時間を過ごす子どもたちが少しでも笑顔になれるように。