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#わたしの旅行記〜鎌倉から江ノ島へ

#わたしの旅行記

このタグを見つけたので
ワンデートリップをご紹介します。

おはよう!目覚めると
予報通りの快晴、準備も万全。
さぁ、早起きして行く先は…

ホリデー快速鎌倉号】という
臨時列車が運行されているのに合わせて
時々、鎌倉へ向かいます。

普段なら3時間くらいかかる工程が
乗り換えナシで1時間くらいで着くので
半日旅行を楽しめるのです。

最寄りの駅を8:00台に出発進行!

まずは腹ごしらえ

鎌倉に来たら、まずは朝ごはんです。
あちらこちらのお店でモーニングをやっていて
選ぶ楽しみがあるものの…
結局いつも【コバカバ】に並んでしまいます。

焼きたてジュージューの魚と炊き立てごはん
海風をほんのり感じながらいただく
サイコーに贅沢な時間です。

このボリュームですがペロリ!

お腹もいっぱいになったところで
ここからは体力勝負!
R134沿いを海を眺めながら…
ひたすら歩きます。

江ノ電の新名所?

アニメに登場するとかで聖地巡礼の外国人観光客で賑わっているのが【鎌倉高校前】の踏切です。
日本のアニメ人気を感じます。
みんないい笑顔でポージング!

聖地でなくともステキな場所

次はデザート…のはずが

すれ違う江ノ電の乗客が手を振ってくれたり
ジョギングする人たちと挨拶したり…
鎌倉は見知らぬ人を受け入れることに慣れていて距離の取り方がとてもスマートだと感じます。

途中、長谷に寄って大仏様にお参りしたりしつつ、そこそこ歩いて喉も乾いた頃、
立ち寄るのは時には甘味処、時にはクラフトビール、その時によりますが…

この日はお昼も近くなっていたので
珊瑚礁】でカレーランチです。

また食べるの?という声も聞こえそうですが、笑
並んでも食べたいカレーです。
空いてる時間なら入らない理由がありません!

オーシャンビューの景色も贅沢な時間。
お腹だけでなく、ココロも大満足です。

目の前が海!海!

目的地へまだまだ歩く

ふぅ、さすがにお腹いっぱい
ここでちょうど半分くらい?
最終目的地は【江ノ島】です。

そこまで、ひたすら、黙々と。
歩くからこそ見つけられた途中の公園は絶対寄りたいオススメ絶景スポットです。

車では通り過ぎそうな場所、
江ノ電ではわかりづらい場所ですが
ここから見る風景が大好きで
季節ごとに変わる空の色を眺めてながら休憩。

江ノ島、まだ遠い〜

江ノ島へ

ここからは潮風を感じる砂浜をあるいて
ビーチコーミング。
今はほとんど落ちていませんが
カラフルなシーグラスを拾い、
旅の思い出にして飾ることでいつでも
この砂浜と潮風を感じています。

アロマを垂らして洗面台に置くといい香り

名物だもの

え?まさか?また食べるの?

えぇ、これもお目当てのひとつです。
並んでようと関係ありません。
時期、天候、いろんな条件が重なって
年に一度くらいしか食べられない
生しらす丼】これを食べずに帰れません!

旅の疲れを癒しつつ、堪能します。
はぁ、幸せ!

生しらす、出会えたらラッキー

半日でこんなに食べるのと驚かれそうですが
旅の醍醐味は『食』がモットーです。

度重なる入院や食事制限によって食べられない時期が長かったからこそ
食べられる楽しみ、喜びを余計に感じるのだと思います。

食べることは生きること!です。

帰り道

17時台に鎌倉を出発するので
それまで駅のショッピングセンターへ!

ここには鎌倉の名物が揃っているので
お土産から電車のお供まで一気に買うことができます。

しらすのオイル漬け
瓶詰めになっているこちらは必ず買うひとつ。
ピザやパスタにして食べると
この日の思い出がまた口いっぱいに広がって
帰ってからも楽しめるのです。

別バージョンもご紹介


気候の良い季節は
ひとつ手前の『北鎌倉駅』で降りて
神社仏閣巡りをする時もあります。

鎌倉七福神巡りをすると
色紙に御朱印が揃ってこれも記念になります。

北鎌倉は坂道も多いので
なかなか移動は大変ですが
いにしえの人々が通ったような狭い路地裏を歩くのもタイムスリップしたようで楽しいです。

いかがでしょうか?
半日、食べて歩いて、海を眺めて。
これでトータル20kmくらいの歩数です。

そんなにムリー!って時は
横を並走する江ノ電を使ったり
時間によってはバスもあります。

何度行っても飽きないのは
海があるからでしょうか?
鎌倉の人たちはおもてなし上手だからでしょうか?

半日で味わえる非日常感と
満腹、満足な旅として
『歩いて巡る』鎌倉が大好きです。

まだまだ未開拓な場所や
行ってみたいお店がたくさんあって
書いていたら、もう行きたくなってしまいます!

ガイドブックにはない
自分だけのマップ、作りませんか?

良い連休をお過ごしください🍀

サポートをしていただけた際は、収益は『ファシリティドッグ』へ送ります。 病院で長い時間を過ごす子どもたちが少しでも笑顔になれるように。