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褒められたい!という自己承認欲求

おはようございます。
今日からしばらく晴れ予報、
最後の桜を楽しみます。

私は自分でもイヤになるほどバカまじめなところがあって、例えば夏休みの宿題はほとんどが7月には終わってるような感じです。

あとで何かをやらなきゃ!とかなら今やろう、
こんなにムダなことをしてたらダメ!って変に追い込むところがある…のです。

そんな性格ゆえ、今パートしてる経理は性分に合っていて、1円の狂いもなくピタリと合うとクーっ!と嬉しくなるのですが…

会社の会計を見ると今までがよく廃業しなかったなというほど大赤字、火の車です。

この3ヶ月、ありとあらゆることを見直し、振込手数料220円すら削減してなんとか改善しつつあるのにー!

昨日、今月支払いの請求書を整理してると
700円のモノを買うのに送料1,000円!とか
乾電池1,856円!とか、無駄の数々を発見。
これまでの節約があっという間にブクブクと水の泡になっていくような事態に…

私が必死になって100円でも削れないかと数字とにらめっこしていても、他の業務の人にしてみたら毎月ちゃんとお給料はもらえるし、買い物するのは『会社のお金』なんですよね。

自分の財布から出ていくわけじゃないと思えば
あまり深く考えずに、そりゃ買うわな。

今までは自ら茨の道に進むドMさでしたが
私も言われたことだけやればいいんじゃない?って追い込むのをやめました。

赤字だろうが、廃業だろうが
そこは経営者の判断するところなんだから。

いい人センサー(下記参照ください)発動して
よくやってると認めて欲しいという自分の下心に気づいたら、恥ずかしいやら、情けないやら。

その根底にはいつも『褒められたい』があるのです。
かまって〜褒めて〜!!
子どもの頃に認められなかった気持ちが
こうして変なカタチで燻っているのです。

ほどほどに、やるべきことだけでいい。

そう切り替えないと、またいつものように
ガムシャラになって、チカラ尽きるなと。

今までそうやってバカみたいに全力疾走して、結果プツっ、と何かが切れて辞めるを繰り返してきたんだった。

長く続く人っていい意味で自分勝手。
他の領域は『知らぬ存ぜぬ』が上手い人、
アレもこれもと手を出さず、淡々と与えられたこと“だけ”をコツコツとやる人なんだなと改めて気づきました。

さらに昨日はアスクルでもう二度と買わなくていいよね?ってほどコピー用紙が届いて、請求書は38,500円なり。

支払い、どないすんねん!って思ったけれど
無いモノはないのだから、そのままこの費用が足りませんって対応する、それでいいのかな、って。

新月の手放し、もう一つ。

何でも全力で頑張りすぎない、ほどほどにでいい
褒められたいなら、自分で褒めろ!

今度は長く続けたいし、ガムシャラはもうおしまいです。

今だってよくやってるよ、わたし。
ってセルフで褒めるように変わるんだ!

良い一日をお過ごしください🍀

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