人間関係リセット症候群…でした
おはようございます。
曇り空の朝、ひんやりした空気です。
昨日、『人間関係リセット症候群』という言葉が
ネット上で賑わっていました。
皆さまはご存知ですか?
SNSを突然、前触れなくやめることをそう呼ぶそうで、だとすると私もこの症候群のようです。
記事には繋がった人間関係を一方的に終わらせるのはワガママ、身勝手という意見が大半を占めていました。
何も知らせずに居なくなってしまったら
繋がっていた相手はどう思うのか、とも。
そっかー、SNSを終わらせるにも「告知」が必要だったのか。
でも、それって何だか女子高生のとき、おやすみを連呼してなかなか切れない電話(当時は携帯など無し)のようだと思うんです。
今日で終わりにしますと言えば、何で?と聞かれるだろうし、それに返答したらエンドレスになっちゃいそうだなと…
だったら、何も言わずに…と思ったら
それはNGだったとは。
始めるときは誰にも何もせずにアカウントを作るだけなのに、繋がったあとには「おしまい」にも作法があったのかと、何となくモヤモヤしていました。
そんな中、私の気持ちを代弁しているような意見もあって
そうだ、人はそれぞれ
みんないろんな意見があるんだから
自分で決めたことに揺らぐことはないんだ、とちょっと開き直ることができました。
SNSに費やす時間や感情の揺れは
HSPには想像している以上に疲労をもたらすものだ、と離れてみて改めて感じます。
仲良くしている空気感の中にも微妙なマウントがあったりするのに気づいたときのダメージとかね。
また、たくさんの情報量を精査したところで
その信憑性も不確かだったりするし…
だったらスッパリと終わらせたかっただけですが
まさかそんな言葉があるとは、な日でした。
ゼロか、100か。
白か黒か。
この性格をもう少し柔軟にできるようにと
改めて考えてみるキッカケになりました。
人生、日々、勉強です。
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