天然温泉あしべ屯田の濃密な熱のサウナでととのう【札幌サウナ旅】
今回の記事では2024年6月の札幌サウナ旅について書いていきます!
旅程は2泊3日でこの時は4つのサウナ施設に行きました。
旅の2日目は午前は地下鉄を利用して、天然温泉あしべ屯田へ!
ととのえ親方こと松尾大さんの動画を見てから気になっていた施設でした。
濃密な熱を感じるサウナに鉱石を使った気持ちの良い水風呂。
そして外気浴スペースからみる北海道の空はとても綺麗でした。
この記事を読んでいただいた方々に少しでも参考になる内容があれば嬉しいです!
麻生駅から天然温泉あしべ屯田へ
まずはさっぽろ駅から地下鉄南北線に乗り麻生駅にやってきました!
ちなみに「あさぶ」という読み方みたいです。
バスを利用すると早く行けるようですが、今回は歩いて行くことにしました。
想定所要時間は1時間弱です。
しばらく歩くとポプラ通りという道があります。
なんかフワフワと飛んでいるなと思ったら、ポプラの綿毛でした!
こんな感じで地面にもたくさん落ちています。
さらに歩くと、やっとあしべ屯田の建物が見えてきました。
汗もかき、かなり時間がかかったので、やっぱりバスを使えば良かったなと思いました笑
あしべ屯田のサウナ
さっそく天然温泉あしべ屯田に入店していきます!
昼の入場なので料金は700円、またタオルセットのレンタル代は300円でした。
注:以下では男性浴室について書いていきます。
脱衣所は3階。
浴室に入ってすぐの扉が2つあります。
ひとつはそのまま露天スペースへ行く扉です。
もうひとつの扉は、洗い場に向かう降りる階段があるという珍しい構造です。
サウナ
洗い場と同じフロアにサウナがあります。
座面は3段で、1段1段の高さがあります。
また窓があるので、浴室の明かりが入ってきます。
ストーブはストーンを使った対流式。
温度計は86度ぐらいを指していますが、そうとは思えない濃密な熱を感じます。
湿度がそこそこあるように感じましたが、そのためかもしれません。
熱さのためか1段目か2段目に座る方が多く、すべてのセットで3段目に座るという、なかなかないパターンとなりました笑
テレビあり。
水風呂
サウナ室を出てすぐに水風呂があります。
こちらはラドン水風呂という名前がついていて、よく見るとカゴに入った鉱石が浴槽にあります。
良い感じの冷たさで、長が入っていたくなる気持ち良さがあります。
近くに冷水のシャワーもあります。
休憩スペース
浴室内にガーデンチェアがひとつ。
洗い場と同じイスが何個かあり、そちらに座って休憩することができます。
上階の露天スペースには長椅子が2つ。
さらにととのい親方寄贈のラフマのリラックスチェアが1つあります。
リラックスチェアに座って見る北海道の空はとても綺麗でした!
お風呂
温泉や薬湯、低温浴の浴槽もあります。
あしべ屯田の近くで食事
あしべ屯田の施設内にも食事処はありますが、今回は外で食べることにしました。
やってきたのはあしべ屯田から歩くこと15分ほどの場所にある、なごやか亭(屯田店)というお寿司の店です!
まずはにしん。
さんまも美味しかったです!
その他にもいろいろ食べましたが割愛させていただきます。
やっぱり北海道で食べるお寿司は美味しいなと改めて思いました。
まとめ
2024年6月の札幌サウナ旅の2日目午前は天然温泉あしべ屯田に行きました!
熱いサウナとリラックスチェアにもたれてみる綺麗な空が印象に残っています。
一方でサウナとは関係ないですが、浴室に毛染めができるゾーンがあったのが個人的には衝撃的でした笑
次に利用する機会があれば、施設内の食事処にも行ってみたいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?