27cy

自然環境リテラシー

27cy

自然環境リテラシー

マガジン

  • 2021自然環境リテラシー学日誌

    • 172本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然を体験・実感するプログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2021年度に実施する自然環境リテラシープログラムの様子を、参加者がが体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。今年度、77名の履修者、指導上級生を含め103名の参加学生が4つのチームに分かれて活動します。もう一つ、学んだ学生たちが、地域において様々な自然体験プログラムを展開します。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、アウトドアでの安全管理、リスク管理、危機管理について学び、体得した知識・技能を人々に伝えていくことです。自然環境を守り、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

最近の記事

体温管理の大切さ

2021年12月25日、26日の2日間、私は三重県の大台町にある奥伊勢フォレストピアの敷地をお借りして、たくさんの自然を体験しました。 1日目 日が出ていても火を絶やさないことが肝心でした。風がふくため、体感温度はさらに寒くなります。最も大事なものは体温ということも再確認しました。その上で薪は常備品です。 焚き火を起こしながら、同じ参加者やインストラクターの方とたくさんのお話をしました。残念なことに2年生の受講生はいなく、受講生は1年生ばかりのため、かなりアウェイな状態でス

    • 雨の中でのカヤック

      2021年11月8日、ロッジさらくわへ行ってきました。そこで、カヤックを使い航海して良いかの判断の仕方を始め、カヤックが転覆してしまった時の対処法(セルフレスキュー、グループレスキュー)について学んできました。 この日の天気はあいにくの雨でした 天気は雨で、風はやや強めでした。そのため、遠くまでカヤックをこいでいくことは少し危険のように感じてました。実際は遠くまでは行かず、岸から近いところで実習を行いました。遠くまで出ると強い風がまともに吹き付けるため、そこで入り組んだ海岸

      • 今の環境に疲れて”自然”に自らを放ってみた

        自然環境リテラシー学 参加コース:Dチーム 第1回   コロナ禍、オンライン講義、スマホ、、、 なんか緊急事態宣言下で大人数飲み会したYouTuberが炎上してるわ、、、 とりあえず自粛かバイトで疲れたし一度真逆の環境に自らを放ってみたい。  こんにちは、27cyてす。大学2年生です。私は今回、大学のプログラムとして同期や1年、サポーター、教授と共に、大自然に囲まれた中でカヤックを漕いで、自然を楽しんできました。そのために三重県南伊勢町新桑にあるロッジさらくわという場所を

        • テスト

        体温管理の大切さ

        マガジン

        • 2021自然環境リテラシー学日誌
          172本

        記事