足りない何かを埋めながら

僕の通っているDaizystripperというバンドのBremenという曲の歌詞で「足りない何かを埋めながら進んでいく僕らのストーリー」って歌詞があります。

友達が自分は彼らに自分の足りないものを埋めてもらってるんだなって思うって言っていたけど、僕もそう思います。

自分の中の足りない何かを好きなバンドやライブや周りの友人達が埋めてくれています。

コロナの影響でずっとライブは行けていないし、多分今後もしばらくは行けないんだろうけど、今もライブ配信だったり友達とのオンライン飲み会だったり、時々友達とするツイキャスが自分に足りないものを埋めてくれています。

きっと周りの友達にとっても多分バンドやライブってそういうもの。

仮にライブハウスがこの世から全て無くなったとしても、友達と一緒に見たライブや友達と過ごした時間、そのバンドと歩んで来た事、忘れないし人生の中でかけがえのないものとしてずっと心に残ると思う。

一昨日はDaizystripper、今日はアンフィルのライブ配信を観たけどそんな風に思いました。

あとバンドとは関係ないけれど、先日しぬこさんのツイート見てめっちゃ共感したんだ。

「みんなに嫌われても誰か1人に好かれて、理解されてるってだけで生きていられるし、私は君のおかげで今日も息が出来ます。ありがとう。大好きです。」

素敵な言葉じゃないですか?僕もそうです。みんなそうなんじゃないかなと思います。

下ネタ基本的に嫌いなんですけど、なんかしぬこさんはセンスがめちゃくちゃ良いから好きなんですよね。普通に見てて笑えるというか。

それでいて凄く良いこともいうし、天才だと思ってます(^^)

これからも人との繋がりを大切にする人生を生きたい。

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