あるウクライナ人の発信
ロシアがウクライナに侵攻して5日が過ぎた。
SNSやニュースなどで情報は入れており関心は寄せてはいるものの、約8000kmも離れていて、知り合いもいなければ行ったこともない地域で行われている紛争を、正直他人事として捉えていた。
しかし、たまたま今日の昼のワイドショーを見ていたら、その捉え方が変わった。
ワイドショーでは現地に住んでいるパルホメンコ・ボグダンさんが出演し、現在のウクライナの損害状況や市民生活について、流ちょうな日本語で報告してくれた。
聞けば、ボグダンさんは4歳から15歳まで日本に住んでおり、その際に阪神淡路大震災を経験しているらしい。
そして、今はシェルターでの避難生活を余儀なくされながらも、SNSでキエフの街の様子などを発信している。
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自治体職員OBとしてこれまでの行政経験と、退職後に出会った様々な方々や先人の考え方を紹介しながら、二項対立を超えた「メタ」なまちづくりを目…
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