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英語を学習して良かった事 その壱

2002年日韓サッカーワールドカップでのボランティア活動

ナイジェリア代表がW杯期間中、平塚競技場をベースに調整していた。ナイジェリア🇳🇬代表チームをサポートするボランティアを募集している事をTVで知った。1996年のアトランタ・オリンピックのサッカー優勝国でスーパーイーグルスの愛称で知られていた。そのボランティアに早速申し込んだ。

この活動に参加して分かった事なのだが、選手は一日中練習漬けでは無く、午前中練習、午後休みとか結構自由時間がある。自由時間に秋葉原へショッピングをしたり、その同行にボランティアが付くといった事だった。当然ながらその移動中に選手と触れ合う事が出来、自由に写真やサインをもらう事が出来た。実際私が参加したのは地元の小学生サッカー少年と選手の触れ合いの機会でボランティが付く催しだった。具体的には少年10人に選手1人、ボランティア2人付くサッカー教室。当時ナイジェリア代表はJJオコチャ、ヌアンコ・カヌーの2名の英国・プレミアリーグで活躍していた世界的に有名な選手がいた。当然ながら少年もボランティアも選手は選べないが、彼ら二人には人集りが出来た。事務局に割り振られた担当について、私の担当はソジェ選手。当時プレミアリーグの下部組織でプレーしていたDFのレギュラーだった。サッカー教室終了後、担当についた選手のサイン色紙をサッカー少年と共に記念に貰った。

https://www.youtube.com/watch?v=aGVoZbz2crY ( YouTube JJ オコチャ)

https://www.youtube.com/watch?v=Zl4N667-LqE ( YouTube ヌアンコ・カヌー)

実際の活動中での英語力はほとんど関係なかったが、ボランティア選考の際に英語を話せる、使える事をアピール出来た事でナイジェリア代表のサッカーチームのボランティアをする事が出来た。



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