見出し画像

【読書】結局、自律神経がすべて解決してくれる 著:小林弘幸

ささっと個人的にまとめます。
【イイタイコト】
健康のために何をするべきか?自律神経を整えましょう!

睡眠負債→自律神経にダメージ→高血圧不整脈、アルツハイマー
自律神経に乱れ→更年期障害、がん
自律神経のベストは、交感神経と副交感神経が高いレベルでバランス
大事なことは自律神経が乱れても整えられる方法を知ること

第1章 自律神経が乱れたら、なんでいけないの?

自律神経の乱れ
原因:変化、ストレス、疲労、睡眠不足、偏った食事
症状:不安、手のひらから多汗など、便秘、イライラ
免疫力低下し最悪がんに
発病:自律神経失調症 倦怠感、頭痛、不眠
   神経性胃炎、過敏性大腸炎、メニエール病など

好きなことが嫌いになる。 仕事とか→僕と全く一緒っす!
副交感神経は加齢で急低下、これを下げないように!
昇進後も乱れがちと→当方現状維持、完全にコントールできてます!
ストレスの9割は人間関係 見ざる聞かざる言わざる
頑張っている人ほど、自律神経失調症 非常によくわかります!
男性の更年期障害 疲れやすいイライラ憂鬱精力低下…
         よく寝れない以外全部あてはまる…

第2章 そもそも、自律神経って何?

交感神経というアクセルと副交感神経というブレーキで自動制御
時計遺伝子がスイッチング 規則正しい生活と1日3食
睡眠、光と体温、寝る時は暗く体温を上げすぎないのがコツ
入浴、血流改善。サウナは交感神経と副交感神経が連携して体温調節を行うことで自律神経しっかり。整う。
自律神経の乱れ→イライラ→負の感情は伝染するので気をつけよう
対策 怒らない ゆっくり話す
低気圧、副交感神経優位、落ち込む 頭痛
整った自律神経→血流胃腸良好で若々しく健康

第3章 腸内環境が整えば、自律神経も整います

朝一杯の水、腸活、脳腸相関、セロトニン製作、良い血流
悪玉菌増加要因①加齢②食生活③乱れた自律神経
善玉菌増加要因①発酵食品、ヨーグルト納豆
       ②食物繊維、排便をスムーズに
       ベストは味噌汁!
美肌、艶髪へつながる
食物繊維、発酵食品→短鎖脂肪酸生産→太りにくくなる
砂糖のとりすぎを控え、腸内環境を整えればメタボ予防に

第4章 自律神経を整える生活習慣

①睡眠
早寝早起き、朝日を浴びる
首を温めると副交感神経活性化
運動で生まれるセロトニンは夜寝るためのメラトニンを生成
②食事
腸を常に動かすために1日3食
③呼吸
深呼吸的なもの
④メンタル面
副交感神経の低下→漠然とした不安感や倦怠感
呼吸でと

その他:
免疫力を上げるため夕食後のウォーキング
花粉症は副交感神経の過剰反応
→交感神経に刺激を与えてバランスを取る
 ジョギング、熱めの風呂
写真撮影、テンポが一定の曲、アニマルセラピーなど

感想:
散漫で内容薄くまとめにくい印象
自分的に関係ないと思われる部分はさっと読み飛ばす
具体的にどうすんの?ってところが
オリジナル味噌汁とか呼吸法でちょっと実践する気にならない
既視感。基本知識の復習反復レベルの読書でした。
睡眠、腸活、深呼吸!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?