手作り餃子がウマすぎる。(2020/03/06の日記)

うほほーい。

卒業が確定したぞ！わーいわーい。

これで晴れて社会人だ。

振り返ってみると1つのセメスターで5単位しか取れなかった時期もあったので、個人的にがんばったと思う。まあマイナスをゼロに戻しただけだけど。

アクティブに過ごす3月。

4月から社会人になってしまうので、最近、会えていない人とかに連絡を取ったりしながら、予定がバシバシ埋まってきている。

特に大学4年は、それまでの3年間の反動で、かなり腰が重かったので僕にしては珍しい。

というか予定が埋まりすぎて、正直、会社の研修の進捗がやばい。

これは綿密な計画を立てて一気にやるのが吉だな…。

手作り餃子がウマすぎる。

一人暮らしをした初めて餃子を作った。

冷凍餃子じゃないぞ。餃子の餡をちゃんと作って皮で包む手作り餃子。

上手く写真が撮れなかったのでFoodie（食べ物に特化した写真アプリ）で、ごまかしていく。

なんか急に餃子を作ってみたくなって、衝動的に具材を買ってしまったのだ。

自画自賛になってしまうけど、これがウマすぎる。正直びっくりした。

包丁さばきがヘタで具材のキャベツは大きめ、さらに分量を間違えて肉よりキャベツのほうが多くなってしまったけど、食感が良くてこっちのが好みかも。本場で食べた包子（パオズ）も野菜たっぷりだったし。

作るのも混ぜて包んで焼くだけなので、意外と手軽だ。包む作業が、なんか料理している感があって楽しい。母親の餃子作りを手伝っていた頃を思い出して、ちょっとしんみりしてしまったが。

本場の中国には、こんなに美味い焼き餃子が無く、余り物で作る料理という感じで受け入れられないというのが驚きだ。

中国で「王将」の焼き餃子など日式中華が苦戦する理由

餃子の王将は撤退しているし。

それに本場では餃子は主食というのも全然ピンとこないなあ。

画像引用元：https://livedoor.blogimg.jp/keumaya-china/imgs/5/a/5ad86968.gif

画像引用元：http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/archives/51354612.html

餃子といえば井上純一さんが書いてる「中国嫁日記」の、この回を思い出す。

実は「中国嫁日記」好きで、昔から読んでる大ファン。

餡が結構余ったので、しばらくは餃子続きだ。