中途半端なんだよ

　今日も「概ね良好」な一日でした。まあ、「可もなく不可もなし」よりちょっと良いくらいのもんですが。いつになく穏やかな日だったなあ。気候も感情も。月がきれいでしたね。雲がかかって。携帯カメラでパシャっとやってみたけど、電線が写りこんで台無しだ。

　そんなことより給付金ですよ。うちは960万なんて余裕で下回ってるので、ありがたくいただくわけですが（しかも×４）、所得で分けられるのは気持ちのいいもんじゃない。もし、もっと所得が多くてもらえなくても不満だし、もらえたらもらえたで低所得者に認定されてるようで気分悪い。「所得制限にひっかかっててもらえないんだよ、ばかやろう」とか言ってみたいもんだ。とにかく、どう線引きしようが、もらえるもんともらえないもんが出る限り不公平であることには変わりない。

　消費税を廃止すればいいんだよ。貧乏人にも金持ちにも恩恵あるじゃないか。米買うのも、フェラーリ買うのも同じように安くなるんだから（金持ち＝フェラーリの発送が貧困・・・）。消費を刺激することにもなるじゃないか。

　よーするに、金を配りたいだけだろ。恩恵を施してる感が味わいたいだけなんじゃないか。だったら、ケチらず一律に一人30万くらい出せばいいのにね。ガースー時代に配らなかった分も一緒に。中途半端やな。どっちつかずや。権力者をきどりたいならもっと分厚い札束で頬をはたいてみろよ。5万じゃぜんぜん痛くないっての。せめて、また札束の夢でも見よう。凶夢ですけどね。それ。おやすみなさい。