綿棒の長いみたいの
今日もお疲れさまでした。
昨晩から次男が熱を出して、怪しい咳をしてると思ったら、案の定今朝は39度以上の高熱。妻が仕事だったので、今日は早朝出勤(8時くらいだから、会社員なら何ら早くもないんだろうけど)は諦めて、やつを病院に連れて行ってからゆっくり出勤することに。でも、検査する前からなんとなく、普通の風ではない気がしてた。
検査は鼻孔に綿棒の長いみたいのをつっこむ例のやつ。自分も二週間ほど前に受けたからはっきりその時の感覚が蘇る。絶対人に見られたくない変な顔になってるだろうという恥ずかしさと、絶対普段は入らない奥まで綿棒を突っ込まれる痛みが混ざって何とも言えないあの感覚だ。あ~、かわいそうに、と思いながら見てたら、あれ?なんかサッと終わったじゃないか。しかも、一本なの?。コロナとインフルで一本ずつじゃないの?自分の時はそうだったけど。もっと長かったけど。もっと痛かったけど、たぶん。もっとぐりぐりされた気がするけど。しかも、自分の時はどっちも陰性で、次男はインフルB型でした。う~ん、なんか損した気分。「せっかく」二本も入れられてぐりぐりされたのに陰性で、一本で、しかもあっさり終わって陽性って。フェアじゃないよな。
なんてしょうもないことを考えながら薬の説明を受ける。なんか粉を吸い込むやつで。「タミフル」じゃないんだって思いながら。ただ、幻覚とか急にどっか行ったりとか、二日くらいはそういうのに気をつけなきゃいけないのは同じらしいので、仕方なく今日はお休みをもらいました。例によって朝のうちにルーティーンは終わっていたので、病院から帰った後は何もせずにダラダラ過ごしてました。早く午後の過ごし方も考えていかないと。午後の無為な時間に早朝の有意義な時間が飲み込まれてしまいそうな気がする。朝に頑張りすぎると午後にすることないしなあ、みたいに考えて、朝できることも帰宅後に回すとかね。でも、午後の「しなくちゃいけないことがない」感覚も貴重なんだよなあ。とにかく、明日も早起きするためにこの辺で終わっておきましょう。ほんとは、うっすい一日だったので、ネタがないだけなんだけどね。では、また明日。
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