早起きを妨げるもの

 今日もお疲れ様でした。ずいぶん久しぶりに書く気がしますが、まあ、ぼちぼちいきましょ。明日は本来職場には行かなくていい日なんだけど、いろいろあって出勤です。しかも朝から。そろそろ朝方に戻していかないとね。ちょうどいい機会なので明日から。
 健康には決して良くないだろうけど、毎日3時間くらい寝ればなんとかやれる。特に忙しい時はその忙しさで眠たさもしんどさも忘れる。そんな風に命を削っていくのもいいんじゃないか、いや、そうでなくてはダメなんじゃないか。生き方に正解はないけど、何かしら信じてやり続ける。何らかの結果が出るまでは。それが大事なんじゃないかな。結果は客観的な形のあるものでなくてもいい。自分が納得できればいい。だから、何があっても朝は早く起きて運動と瞑想をする。それが何かに繋がってなくてもいい。そうするからそうする。そのために早く寝る。意味はないけどそうする。決めたからそうする。
 それが続かないのは朝起きるのがつらいからではなく、一日の内でしたくないこと、後回しにしたいことがあるからだ。朝早く起きると、それを「しなきゃいけない」って意識する時間が長くなるから嫌なんだ。今回の発表の準備もそうだし、これからいくらでもそういうものが出てくるだろう。その感情自体をもたないようにするのは難しいし、もたないことが正しいのかも分からない。チャレンジの対象に対する恐れは成果物をより良いものにする要素でもあるから。だから、その感情は脇において、それとは関係なく、朝の活動は粛々とこなす。瞑想する朝の時間と普段の朝の時間は繋がっていないと考える。
 まあ、そんな難しく考える必要はなくて、できる時は早起きしようぜってことでいいでしょ。無理してもしょうがないしな。ってことで今日は朝さぼったんで、いまから瞑想して寝ます。

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