Renegades of Female
7月27日に大阪の松下IMPホールにて
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』
Rule the Stage -Renegades of Female-を観劇してきました。今回は全体の感想を書いていきます。
開場前
大阪公演は物販が整理券制というのもあり
お客さんによっては欲しいグッズが売り切れてるっていう状態が起こったのかなと勝手に思ってます。
劇場自体がビルの中にあるためこういう措置はとてもいいと思いました。
グッズに関してい言えば初めて目の前で売り切れるという貴重な体験をしました。中央区のリングライトが売り切れたっていうね。
欲しかった…事後通販あれば買います。
オープニング
乙統女のこれから日本は我々が統治することを宣言して始まる今作。
QUEEN's Precepts では主要人物である乙統女、
無花香、合歓の3人がそれぞれ歌うのですが
この時の合歓はマントをつけてなかったです。
そして存在感が半端ない邪答院仄仄がダンスで見せます。
仄仄が踊ってるときめちゃくちゃ涼しい顔してたのを覚えてます。
ツクヨミそして一愛もキレキレでしたね。
本編
物語は第一回ディビジョンラップバトル開幕前ということで
track.1よりも前の話です。中央区TOPの乙統女は合歓の成長を楽しみにしている様子でした。そして一方の合歓はというと兄である左馬刻の影にずっと
囚われているようでした。
新人の一愛と合歓の自己紹介でずっと一愛のターンだったの面白かったです。
合歓とツクヨミが戦うシーンでは合歓の中央区への想いが伝わってきました。しかしまだまだ弱い合歓。ツクヨミに負けてしまいます。
でも、このシーンずっと合歓がんばれ~って心の中で叫んでた。
それぐらい合歓の中央区への想いが伝わったの。
仄仄の曲は仄仄はこういう人ですよという紹介感がすごかった。
しゃべりかたが軽くてあと表情とか狂気で素敵でした。
驚いたのは乙統女の息子が有栖川帝統であること。
え…どういうことってなったの。
無花香は妹の影を合歓と重ね合わせてるというのを仄仄に指摘されて
そうなんだとなってた。まあ確かに自分も同じ立場だったらそうなるなと
そして物語後半。合歓の洗脳が解けかけるあのシーン。
兄が嫌いとは言うものの本当は好きなんじゃないのかなと思ってます。
マイクにドクロがあったりしてるので…
再びツクヨミと対峙するシーンでは、裏切り者だった一愛を何とかして止めようとしますがぼこぼこにされてました。
てかあのシーンで合歓はマイク置いてて戦わないという判断したの偉いよ。
だって部下なんだもん相手が。
そして乙統女と無花香のラップシーン。二人とも強いなって思いました。
そりゃ、The Dirty Dawgを解体したがるわな。
解体指示の張本人が乙統女だと思ってます。
(本編を知らないのでご了承ください)
ライブパートそしてエンディング
ライブパートではめちゃくちゃ女性客の声の圧がすごかったです。
まあそれが一番聞いてて楽しいんですけどね。
全キャラクターの曲を最後にまた聞けるのすごくよかったです。
お気に入りは仄仄のあおりです。
そしてエンディング。
一愛の服装が月の音の衣装だったのですが、回によって衣装が違うのでしょうか…それとも最後のエンディングは月の音衣装で固定なのかな?
1公演しか見てないからわかんない…
最後に
本当に幸せな時間だったなと思います。
約1時間40分にキャスト1人1人の情熱がすごく詰まっててすごく楽しめました。
今回は全体の感想を雑書き方式で書きました。
丁寧に書いてたら説明ぽくなるのでめちゃくちゃ端折ったからね。
そこはご了承ください。
さて次回は各キャラクターの感想を書いていきます。
また次回…
Dreams come ture…
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