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java chapter5 基本ライブラリ③

前回はInputクラスのAPIまで説明しました。

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この表です。

Inputクラスのメソッドを使うとキーボードをタイプして入力できるようになり、

Int a = Input.getInt(); のように使います。

型に応じて使うメソッドが違いますが、使い方はどのメソッドも同じです。

import文について説明をとおもいましたが、ちょっとうまく動作しないのでこちらをご覧ください。

 https://qiita.com/ktarow/items/1988c4928deb375cf00d


 

Stringクラスのメソッド


まずは、文字列の長さを得るプログラムから・・・

 

 1.文字列の長さを得る
文字列の長さとは、その文字列が何文字あるかということです。

ここでは、length()というメソッドを使います。


MathクラスやInputクラスのようにクラス名でなく、文字列リテラルやString型

の変数に直接、ドット(.)とlength()を付けることに注意。

これは、length()が、クラスメソッドでなく、インスタンスメソッドだからです。

 

インスタンスメソッド


文字列の基本的なAPI は、上のリンクをご覧ください

インスタンスについて


インスタンス(instance)とは、オブジェクトの別名です。

つまり、インスタンスメソッドはオブジェクトメソッドです。

インスタンスメソッドはインスタンスに直接ドット(.)を付けて適用。

 

インスタンスメソッド使い方
 インスタンスメソッドはインスタンス(オブジェクト)に適用する

ここまでご覧いただきありがとうございました。

BY おこ助

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