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私がメンターから教わって人生を救われた「失敗について」の考え方

私がメンターから教わって救われた考え方「失敗について」

「失敗」は終わりなんかじゃない

失敗してはいけない=完璧でなければやった意味を失う=完璧にできない自分は情けない、価値がない=失敗してはいけない。

完璧であろうとする裏には
失敗が怖い、失敗したらどうしよう、失敗したら立ち直れない
失敗することはしてはいけないことだ、だって自分がだれかに迷惑をかけるなんて許されない。
また、自分がされた理不尽を絶対人にはしたくない。そんな失敗をする自分は価値がない。家庭や組織の中で受け入れられてこないとこんな風に考える。

また親から、いつもいつも成功ばかりを要求されて、否定されてくると何が成功かさえも相手の基準で考えてしまい、自分の努力の過程やがんばった自分を肯定したり認めたりすることはできなくなってしまう。子供という立場からはどうにもできない縛りができてしまうんです。長い間、気がつくこともなく、どうすることもできません。価値観として植え付けられるからです。


その影に隠れているのは
失敗への恐怖。失敗という言葉に押しつぶされそうになる自分を変えてくれる言葉が見つからないから。

それさえ分かれば、変われます。

魔法のことばを言います。

「失敗は、無いんですよ」

なぜだと思います?

失敗は、終わりではありません。

完璧でなければ意味がないと考えることは、私たちが自分自身に対して抱く厳しい評価です。

しかし、失敗はあらたな機会であり、私たちはそこから得た多くを学びとして
次のステップを見つけて行くことができます。

ありきたりな言い方ですが、信じてみませんか?

やったことのある人にしか見えない景色だからです。

「失敗と決めるのも自分」
「失敗と決めたのも自分」

失敗だと決めなければいいんです。

むしろ

失敗だと決める必要はありません。

なぜなら

そこで、終わりではないからです。

そこからまた、はじまるんですよ。


誰かのために失敗することは、時には避けられないことです。その経験から価値を見出すこともできます。より正しい方向を自分の中に見つけていくでしょう。より強くなることを自分の中に見つけ出すに違いありません。

また、自分がされた理不尽なことを他人にはしたくないという気持ちは理解できます。それは、その痛みを知る人たちとの共通の言葉ではない価値観に繋がり、あなたの周りには そのような頼もしい人々が集まってくるようになります。

ですが、失敗への恐れや後悔があなたを押しつぶしているなら、魔法の言葉を共有します。

「失敗は、無いんですよ。」

失敗を受け入れ、新たなステップに進んでください。

行動して、滅びた人はいません。

行動あるのみ。

成功へのイメージを抱き続ける情熱と粘り強さを失わずにいてください。

私がメンターから教わって人生を救われた考え方「失敗について」でした。

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