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256timesの進めかた、参加者の声

ドットインストールでは日々「書いて、読んで、ともに学ぶ」参加型プログラミング勉強会  256times を運営しています。

今回は「 256times ってどんなものなんだろう?」と気になっている方へ、参加された方がどのように 256times で学習しているのかイメージできるように 256times の進めかたや、実際に参加された方の声をご紹介します。


256timesの進めかた

参加する

256timesのトップページにアクセスし、ヘッダーメニューのすべてのクラスより、お好きなクラスへお申込みください。

別途、ドットインストールのプレミアム費用がかかりますが、体験クラスは無料、有料クラスはすべて500円でご参加いただけます。

開講当日を迎える

朝10時に課題が公開されます。

課題のカードをクリックするとこのような課題ページに行きます。「課題を開く」ボタンより、課題を解き始めましょう!

課題を解く

プレイグラウンド(弊社開発のオンラインエディター)が開くので、指定の仕様どおりにコードを書いてみましょう。「実行」ボタンでご自身が書いたコードの確認ができます。

なお、プレイグラウンドの使い方について 256timesのヘルプ を事前にご確認いただくと作業がよりスムーズになるはずです。

コードを書いたら、「提出」タブにて、作業をふりかえりながら「現在の理解度」のアイコンを選択して「できたよレポート」を書くことで、学んだことを参加者同士で共有できます。

「課題を提出」ボタンを押せば、課題01は完了です。

すべての課題を提出する

学習を習慣づけるため、256times では毎日の課題提出を必須としています。 決められた時間までに未提出の課題があった場合は脱落となり、基本的には復帰ができません。

そのため課題がどうしてもわからない場合でも、いったん提出することをおすすめしています。

これにより脱落を防ぎ、翌朝に公開されるメンバーの回答を確認して、わからなかったコードを学びとることができます。

メンバー(ほかの参加者)のコードを見る

課題ページでは、課題ごとにメンバーの回答をスレッド形式で一覧できます。翌朝の10時になるとメンバーの回答が全員に公開されるので、「回答を開く」ボタンをクリックして確認します。

簡単だったと答えているメンバーのコードを参考にしたり、難しかったと悩んでいるメンバーと一緒に考えたりと、自分のスタイルに合わせて学習しましょう。

一緒に参加される方によって書かれるコードがまた異なってくるという楽しみがあるのも、256timesの良いところです。

参加者の声

これまでに 256times へ参加された皆さんの声をたっぷりとご紹介します。

期限がある、人に見せる。
これだけで頑張ろうって気持ちが高まるものなんですね。
メンバーの皆さんのコードを見るのも楽しみで、とても勉強になりました。

課題に取り組むのは本当にありがたいし楽しいし、勉強する環境設定としては最高です!いつも本当にありがとうございます!

何か形になるのは楽しいですね。自分で考えて完成させる。そこが参加ポイントでした。

仲間がいると自分ではたどり着けない答えが見つけられてありがたいです。

皆様のコードの書き方、素晴らしくて感動です。こういう書き方があるんだと発見です。真綿に沁みる様です。

いつだってどうやってサボろうかと、やらなくていい理由を探しがちですが(笑)、期限付きの課題が出されると嫌でもやらなければ!と思います。皆さんの進捗も大変刺激になりました!

毎回「こういう使い方できるのか!」「え?その書き方で良かったの?」「完全に忘れてた!」などなど色々なこと思いながら参加させてもらってます。

他者のコードを見ることが、想像以上に勉強になりました。正解のない世界で、それぞれの正解をのぞけるこの環境に感謝します。

解説を見ずにやろうとすると時間がかかります。
解説をみるとなあんだとなります。
自分でできるようになるのは時間がかかります。
理解できる、使うことができる、使いこなせるというのは
全く別ですね。

毎日何かしらコーディングすることで、ぱっとコードが出てくるようになった。一通りのコードがスルスル書けるようになってきた。

色々調べて何とか出来るようになってきました。動画周回するより課題を頑張って解くほうが身につくような気がします。

それでは皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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