初夢は回転寿司
昨年末年始の食べたい放題について
すき焼き大会 ×2回
蟹鍋パーティー
餃子大会(二人で51個)
トマトソースパーティー (ペンネ・アマトリチャーナ/イタリアンたまごやき)
手巻き寿司大会
日本酒日本酒赤ワイン日本酒日本酒…
年末年始のやりたい放題で体重が+1kgとなっていました。誤差範囲誤差範囲…。
正直、もっと肥えていると思っていた。自分は太りやすいと信じ込んでいたけどそうでもないのかしら。そういえば最近は肌の調子も安定している気がする。でも油断するところんころんになりそうなので、年明けしばらくはなるべく節制しようと思う。(昨日の深夜にソーセージを焼いて食べた女)
今年やりたいこと
水族館に行く(動物園もいい)
旅行(港町や市場に行ってみたい)
博物館や展覧会に行く
読みたい本を読む
観たい映画を観る
おいしいごはんとお酒をたくさん食べる飲む(昨年に引き続き)
いま興味があるのは、アクアパッツァ、しゅうまい、タコス(ここまでは作って食べたい物)、締めパフェ、ジンギスカン焼肉のお店にも行ってみたい。札幌かな…
食べるために働く。
数学の研究は好きだし、数学に携わる仕事もしたい。でもどうしても 食 に対する思いが強すぎて、それ以上うえにくるものが中々ない。これは私の持論になってしまうのだけど、博士まで進んだからと言って研究だけやってなきゃいけない、なんてことはないと思っている。人それぞれ、研究と同じくらいやりたいことがしっかりある人もいると思う。社会人博士をされている人は、とても忙しそうだけど、生き生きしているように見える人が多い気もする。(もちろん人によると思うけど。)研究をやりながら、自分の思ういい暮らしをする。研究一筋の人からしたら私は不純な動機の人間で、つまみ出したくなる人もいるかもしれない。
こういう人もいるよ、という一つの例として。
私は人と会話するのが得意じゃないのだな、ということを最近やっと自覚した。大人数が特にだめで、少人数、二人きりとかならなんとか。研究のディスカッションであったり、目的が定まっている会話はできる。ただなんとなく話したいことを話す、というのが苦手。自分の思うことを口に出すのがこわい。じゃあ聞くのはどうかというと、相手の話をふんふんと聞くことはできるけど、質問したりするのができない。相手の話を広げたり引き出したりすることができない。これ聞いたら失礼かな、いい返しをしなきゃ…など余計なことを考えてしまい、結果だんまり。
私は中高大(学部まで)の10年間女子だけの空間にいた。その場にいない人の噂話や陰口を聞いたり、うっかりするとその矛先が自分に向いたりする、そういう、油断のならない学生生活だった。それらの影響もちょっとあるのかしら、と思っている。もっとうまくやれたのかもしれないし、居心地よく過ごしていた同級生たちを思い出してみると、へこむ。私はなんて不器用だったんだろう。そしてその不器用さは今も変わっていない。
会話が苦手、というのは私のもともとの性質で、
会話がこわい、というのはおそらく、いた環境と私の性質のミスマッチで生まれてしまった感情なんだろうな。
どうやったら人と話すのがこわくなくなるのだろう。今年の要改善目標である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?