【映画レビュー】すずめの戸締りを子どもが見たら
早速先日公開しました、新海監督の新作アニメ映画『すずめの戸締り』を見てきました。
率直な感想は、
超々お勧めでたくさんの人に見てほしい!!
です。
以下ネタバレなしでポイントなどを書いてみました。
お勧めポイント
どんなところがお勧めかといいますと、
1,感動する!
2,何度も泣ける!
3,見終わった後、放心状態になれる!笑
4,ハラハラドキドキする!
5,トキメキがある!
6,笑える!
のような点でしょうか☺
モヤモヤしたものを抱えている人は、スッキリ出来るかも?!
それだけ心を動かされる作品だと思います!!
気になる点
気になるところは、
新海監督の前々回作品『君の名は。』と前回の『天気の子』と関連性はあるのか、あるとしたらどこなのかなって。
そういうところも意識出来たら、また違った見方で楽しめるのかも?!
作品のテーマ
今回の作品のテーマは、
子ども自身のために!
ということでしょうか。
前回、前々回と比べても、より直接的な感じがしました。
以前の2作品は、子どもの支援者に対してのメッセージといいますか、
大人に気づきを与えることで、
大人の行動を変え、子どもを救い、社会を変える!
みたいな感じでしたが、
今回は、子どもに直接希望を与えたい!みたいな?!
コロナ禍も影響しているのかもしれませんね。
人って、世の中って信じるに足りるもんだよ!って。
対象年齢
対象の子どもは、出てくるキャラクターも可愛かったり、ハラハラドキドキのスぺクタルな演出もあり、小学校低学年辺りから楽しめるかな?!
もしかしたら立場や年齢によっては、刺さりすぎるような部分もあるかも?!
その場合は近くの人が支えてあげてくださいね!
この作品に出てくる人々のように。。
ご意見、ご感想などございましたら、コメントから頂けるととても嬉しいです。
『すずめの戸締り』を子どもが見たら、を読んでいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?