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アメリカで購入!数字・算数大好き5歳息子がハマっているおもちゃ・ゲーム

こんにちは。この間、5歳の息子が数字と算数が大好きだという記事を書いたのですが…

数字・算数大好きな5歳息子の日常|mayu|note

今回はそんな息子が数字にハマり始めた初期にお気に入りだったおもちゃと、最近ハマっているゲームを紹介したいと思います。

数字にハマり始めた頃にひたすら遊んでいたおもちゃ『Number BLOCKS』

YouTubeのNumberblocksが実際に作って遊べるというものです。

対象年齢は3歳からとなっているので、買った当時は4歳半~5歳だったからちょっと遅め。数字を覚えたての子どもがブロックを組み立てながら数に親しむ、というようなおもちゃです。

Number Blocks 1〜10と10〜20のブロック

中身はこんな感じ。
ブロックと、各数の説明、遊べるカードがついています。

Number Blocksの中身

「えっこれ面白いの?」って思いました?正直ね、数覚え途中の年齢ならまだしも、4~5歳とか私も「いやこれ遊ぶ……???」って思いましたよ(笑)。でも息子は「欲しい!」ってずっと言うので、試しに1~10の方を買ってみました。

そしたら、ひたすらブロックを作ったり、組み合わせて立方体作ったり結構いろいろな遊び方をして楽しんでいました。

でも1~10の方だと結構ブロックの数が限られてるんですよね。だから、5歳の誕生日のときに「10~20も欲しい?」って聞いたら「欲しい!」とのことだったので、追加で買いました。

結果的に、2つのセットを組み合わせて壮大な立方体作ったり、普通のブロックみたいに船とか家とか作ったりしてるので、買って良かったおもちゃの一つです。

個人的には、これで立方体たくさん作ってたからか「この立方体にブロックは何個?」みたいな問題が結構得意になってるような。(私はそれ系苦手だから羨ましい。。)

もはや脳トレ。数字パズル

もう見たままですが、数字の形をうまく当てはめていくゲームです。

正式名称が何なのか……我が家ではナンバーゲームと呼んでいます。

これには4つのレベル別に分かれた、全部で120問の問題がついているんですが、これがまた難しい!!!

ちょっと説明が難しいんですが、指定された場所に数字をおいて余った数字を当てはめる簡単なものから、数字と数字を組み合わせて足した数字が指定されてるときもあります。

足し算自体は0~9の数字を組み合わせたものだからそこまで難しいものではないけど、場合によっては28を4つの数字でつくる、とか同じ数字を使って12を2つつくるとかあるので結構頭を使います。

120問の問題つき。

この写真の82番は、一番左上は2つの数字を組み合わせて2を作る→0〜9は各1つずつしかないので、0と2ということが分かる、って感じで解いていきます。

これはケースでパズルできるようになっているので、旅行にも持っていけて長時間の移動時にも重宝しました。(でも車の中だとガタガタ道で数字が下に落ちたりします。。)

対象年齢は7歳からで少し高め。でも、算数問題が好きな子や、パズルが好きな子はもっと早くから楽しめると思います。

カードゲーム『SUSHI GO!』

SUSHI GO! 他にもカードの種類あり。これは簡単バージョン。

これはトランプみたいなカードゲームです。最初に人数に応じて各々にカードを配り、自分の手元に来たカードから1枚好きなカードを取って自分の目の前の床やテーブルに置いたら残りのカードを隣に回し、また手元に来たカードから1枚好きなカードを取って置いて隣に回し……と続けて、手元に来るカードがなくなるまで続けます。

算数要素がどこにあるのかというと、最後の個人の得点を計算するとき。それぞれのカードに点数が載っているので、自分が選んで目の前に置いていたカードの点数を足し合わせて(たまにマイナスもある)合計点が高い人が勝ちというゲームです。

ゲーム自体はシンプルで、1回5~10分もあれば終わるのですが、どのカードを組み合わせるかとか、いつどのカードを取るかとかで結構戦略性を求められるゲームだったりします。

運も加わるので絶対に大人が勝つというわけでもない(むしろルールを覚えたら息子と私と旦那は互角の勝負でした)ので、結構白熱します。

対象年齢は6歳からですが、5歳の息子でも楽しめています。


ここまでいくつかおもちゃを紹介してきましたが、本当は言語系もなにか取り入れたいところ……でもつい食いつきが良いおもちゃばかり買ってしまいます。

とは言え、これらのゲームは大人も普通に楽しめるので、雨続きの時期や寒い季節の家遊びで大活躍なのでとても満足しています。


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