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創作大賞2023を終えて


皆さま、創作大賞2023
お疲れ様でした!

応募されている方の作品を読むと、私はレベルの高さに驚かされました。
今まで小説の公募に出した事は数回あるのですが、今回の創作大賞2023のように審査員だけでなく一般の方も見られるような形式は始めてだったのでドキドキです。笑

私は仕事の退職日が差し迫っていたのでなかなか時間が作れず、退職してからなので7月12日から書き始めました。もっと計画的にしなさい、という話なのですが、なんとか書き終えたので自分を許してやろうと思います。

しかし、改めて書き終えてみると執筆している人の偉大さに気付かされますね。
まず、私は書き慣れていないので「カギ括弧の中のカギ括弧はこれでいいんだっけ?」という風に書き方からネットで調べていました。

それから、
この文章の表現なんかおかしい
この漢字とあの漢字、どっち使うのが正しいのか
章はどこで区切るべきか
〜だ。〜だ。〜だ。ヤバい!「だ」の連発

など、挙げるときりがない程、苦戦しました。

その中でも、1番苦戦したのがプロットです。
始めはプロットを考えていたのですが、「なんかつまらない内容だな。よし、他のストーリーを考えよう」というのを3回程繰り返した後、「よし、プロットは諦めよう」となりました。
ぶっつけ本番、頭に浮かんでいるのをそのまま書き始めるという愚行に走ったわけです。
プロットを考えるって、難しいですね。
丁寧にやらなくてはいけない部分なのにと思いつつ、私の中で時間がない、取り敢えず書き進めなくては終わらないと焦ったようです。
低い目標ですが、ひとまず、書き終える事が出来て良かったです。

こんな感じで、創作大賞2023の感想でした。
少しでも、読んで頂けたら励みになります!

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