見出し画像

低い次元から上へ 1

 幼少期         いっけん   旗から見れば   何にも

問題のない家庭に生まれてきた。

親も両親いて    きょうだいも    いて、

経済的にも 裕福とまでは いかないけど 

 それなりに   衣食住  ちゃんと与えられる暮らしは、   あった。

子供は   それで  問題なく  すくすく育って

問題なく大人に  なっていくのか‥‥

闇は  隠れたとこに  潜んでいた

ある程度の成長した (小学生低学年以降~)

ぐらいなると  親は  よく子供をおいて 家を空けることが増えてきた。

子供には  よく理解できない宗教活動に 親が勤しみだしていた‥  ( 親の 妹が自殺したり 親戚が亡くなったり したことが  きっかけだったと  成長してから知った )


親は もぅ 上の子が けっこう 大きくなってきたんで   下の子の 面倒みるだろぅ  何か困ったことが あれば   すぐ電話してくるだろぅ‥と

安心して  子供おいて 家を空けて 出かけていってたと思う


そぅ   上の きょうだい‥確かに   家に  一緒に
いたけれど‥ 


仲良くは  なかった。。。

歳も  かなり離れ    性別も  ちがう   

遊び方もちがう     観るテレビ番組も    ゲームも     マンガも   共通するものすら
なかった‥

ひとりで       わずかな 本や  おもちゃで    時間を 埋めるように     あそんでいた子供だった

テレビは  リビングに  1台しか  なかったから

どぉしても友達との話題に入れるよな番組や  自分の好きな番組  みたくて  リモコンで チャンネル変えると   殴られていた。。

それ以外でも 機嫌が悪いと  殴られていた。
まるで自分のストレスを弱者に  あたりつけるように‥


ケンカして  さからっても   年齢も性別もちがう  体格   腕力‥    まだ小さかった自分には勝てるわけがなかった。


ひとりで時間を過ごしていた。

わずかな   遊び道具も   あそびあきて  何で時間を  過ごしてたか‥
空想しながら   マンガみたいな絵を描いたり
それに  色を塗ったりしていた

空想に  ひたりながら   疲れて   眠りに つく
空想や 夢は   内容は   願望が 現れてくる

空想の中の自分には   仲よしな双子の姉妹の設定で  生まれて きていて

好きな洋服や 遊び道具も 共有していて  一緒に 仲よく  テレビをみて 過ごしている
空想の中の自分      誰一人、暴力、危害をくわえることのない     宇宙空間に  大きなカプセルのような場所に 住んでる  空想マイホームがあった。 

でも    現実は    ちがってた‥


学校に 行けば‥  「  きのう テレビ あれ。。  みた?  」って 
友達が 盛り上がってる 話題には    入っていけなかった‥


   笑顔の 少ない少女に   先生とかに   みられていたんだと   おもう‥  今  おもえばだけど。


 上の子は   大事に 育てられていた。きょうだいでも    すこし 差が あった‥
自分は女だし‥

親も   老後は  長男の世話に ならなきゃいけないから‥だろぅ‥


 いつの日からか    がまんが‥ 自我をおさえることが    自分には   

 あたりまえに  なってしまっていた。


成長して   好きな男の子が   できたとき

いつも    だいたい     おなじ  過ちを 自分は

繰り返していった  

それが     なかなか   ずっと  気づかないで


根本的な  理由を 知ることも   なく‥ 

大人に  なって      それなりに     恋愛を経験しては‥

違和感を抱き     違和感が  わからないまま


 辛さが  MAXに   なって   ひとつの別れ


また  新しい恋をして    また 二つ目の別れ


そぅやって  何度も   繰り返して いった。


迷宮の 中を さ迷い続けてるような、


自分は   まだ  低次元の  世界に  いた


恋愛だけでなく   人間関係    仕事場    すべてが    次元に   つながっている

自分が生きてきた  底辺   裏の世界などを、


  具体的に  どんな体験を したか   またいつか、


   綴っていきたいと 思います。


   読んで くださって  ありがとうございます
                                                     (*´∀`*)



                                                           つづく





  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?