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「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵著 を読んで片づけをして本当に人生が変わった話⑤

建物購入と友人の空き家も賃貸手続きが進み、空き家は2月からDIYを始めました。

本当は3月まで学校勤務だったのですが、

新型コロナウイルス感染症のため学校が休校になり、残っていた有給を全て使いDIYをしました。


日進のお家はまず大掃除をして、それから漆喰を塗ったりクッションフラワーを貼ったり、フローリングにワックスをかけたりしました。その後家具や家電の搬入をしました。

3月に春日井の建物の購入手続きが終わり、3月の終わりに大掃除をしてから引っ越しをしました。こちらは築年数が25年でしたが、掃除をするだけで内装は使えそうでした。(これは、内装にもよい材料を使ってあったためです。これを見てから、

良いモノは長持ちしてかえって節約になる

と気がつきました)
家具や家電はジモティで譲っていただいたり、メルカリで調達して費用を抑えました。

同時に各保健所と消防署に何度も通い、春日井のゲストハウスは旅館業を、日進市のゲストハウスは民泊の許可を共に6月に取ることができました。
こうして2件の貸切ゲストハウスを始めることができました。

ここまで行動できたのは、

片付けを通して自分で秒で要不要の判断する癖がついたのと、モノとしっかり向き合ったからだと思っています。

自分何が好きか、何が必要かをとことん追求することもできました。

食べ物もです。なので、本に書いてある通り痩せました。

好きな器をどんどん使うようになりました😄
これは、お抹茶茶碗


本当に近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」のおかげで教員を早期退職し、貸切ゲストハウスを始めることができました。

近藤麻理恵さんありがとうございます!

皆さんもぜひ片付けをして、空間も心もすっきりして、自分のやりたいことを見つけてやってみてはいかがでしょうか?

今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように😃

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