「嫌われる勇気」を読みました。感想後半〜今、ここだけを真剣に生きる〜
「嫌われる勇気」の感想後半です。
我々は何かの能力が足りてないのではない。ただ勇気が足りていない。すべては勇気の問題なのだ。「普通であることの勇気」ということをアドラー心理学は大切にしている。
共同体感覚を持てるようになるために、必要なのが「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」の3つ。
自己受容とは「わたし」と言う入れ物を捨てることも交換することもできない。しかし大切なのは「与えられたものをどう使うか」「わたし」に対する見方を変え、いわば使い方を変えていく。
自己肯定では