ちょっと待って、
最近考えていることがある。
「立ち止まること」についてだ。
最近、会社で管理職になるための準備をさせられている。
自分から進んでやっているから、強制されてやっているわけじゃないけど、でも責任を負いたくないから、まだ他のせいにしておきたい気持ちもあるんだ。
そんなことはおいておいて、その準備の中で、2人の上司から「立ち止まることを覚えたほうがいいよ」とアドバイスをもらった。
2人も同じことを言うなら、何か意味があるのかなって思う。
でも、それがどんなメリットなのか、よく分からなくて、どうしても実践するのが難しい。
だから、ここで立ち止まることの意味や価値を考えてみようと思う。
立ち止まると、周りの状況をゆっくり見ることができる。
ハイキューで言ってたように、「楽してこうぜ」って感じだ。
ハイキューでは、試合中に息が上がって、視野が狭くなって、自分たちの首を絞めてたところで翔陽がゆとりを持たせたことで少し楽になってた。
仕事も似たようなことが言えるかもしれない。
それから、立ち止まることで相手を安心させることができるかもしれない。
忙しそうにしている人って、どこか余裕がない感じがする。
ゆとりがなくて、何か色気がないって思うこともあるかも。
たまには立ち止まってじっくり考えることで、むしろその余裕が色気に感じられるかもしれない。
周りの人たちに対しても、安心感を与えられるかもしれない。
女としての魅力も上がっちゃうかも。
それから、立ち止まることで些細なことに気づくことができる。
例えば、掃除をしている最中に出てきた写真を見返す時間。
超無駄な時間だけど、その当時は気づかなかったけど、今なら気づけることってある。そうやって細かいところに気づけるって、なかなかいいことだと思うんだ。
まとめると、立ち止まることのメリットは、周りの状況を見渡せること、相手を安心させること、そして些細なことに気づくことができること。
今まで急いでばかりいたけど、ゆっくり考えることも大切なのかもしれない。
なんかせかせかしすぎてたかもな。
ゆっくり丁寧に仕事をしてもいいのかもしれない。
周りに圧力をかけない人になれるかもしれない。
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